アナタにはアナタにしかない色があって

私には私にしかない色があって



混ざるのか
飲み込むのか
上塗りして消されるのか
コントラストを生み出すのか



羨ましくもあるし
妬ましくもある


無い物ねだりだと
わかっていても

その色になりたいと
憧れはいつの間にか嫉妬に変わる




だけど
自分の色で好きな絵を描けばいい



それが良いんだと
それが好きだと
言ってくれる声に



素直に笑えばいい



アナタはアナタにしか出せない色があって

それはアナタが思うよりずっと
人を魅了しているんだよ





(今日のオヤツは珈琲チヨコレイト♥️)