「嗚呼、禍だ!禍いだよ、べにさん!!俺ン家
の周り、いよいよ外国人だらけになって来ちゃった」
べに
「私のおウチの周りや、以前は絶対に乗り合わ
せる事の無かったバスの中でも"岸田の宝"で溢れ返り、秩序が乱れ始めているわね」
茶店客
「前にべにさんが言っていた言葉が今頃になっ
て身に沁みて来たよ、、、この国は紛れも無い共産国なんだって」
べに
「例え物を盗んでも、少女達をレプしても、
騒音を出そうが街が村がゴミで溢れ返ろうと
も、更には人を殺めても、彼等は可哀想な弱者
なのだから痛みを分かち合いましょう財産
を共有しましょう、、、ってのが共産主義だ
からね」
茶店客
「この前のパリ五輪もそうだったケド、一帯一
路やスーパーシティ法案に統一教会の"統一"っ
てサ、世界の壁・性別の壁・人種の壁・有りと
凡ゆる壁を無くしてブッ壊そうぜ!!ってのが目的なんだね」
べに
「ちょっと話題が変わるんだけれども、あなた
昔"口裂け女"のお話を聞いた事はなくって?」
茶店客
「有る有る!怖過ぎてオシッコちびってたモン」
べに
「アレの出所は恐らく政府なのでは?と思っているのよねインターネットの無かった時
代、人々に奇々怪々な噂を流し、ソレがどの様
に全国へ広まって行(ゆ)くのかを観察していた
のでは無かろうか。。。」
茶店客
「」
べに
「回転寿司のお醤油差しペロペロ事件や、くっ
だらないバイト・テロ等をTVやネットで流した
結果、一体どうなった?」
茶店客
「模倣犯が現れて、事態が悪化したね」
べに
「では今現在、世界中で日本人は差別的な下等
動物かの様な"日本人下げキャンペーン"を行っ
ているインフルエンサー達がデマを流し続けた
結果はどう?」
茶店客
「ドイツもコイツも嘘に踊らされて、注目を浴
びたい、再生回数を上げたいが為にこぞってデ
マを垂れ流しているよね」
べに
「戦争もそうだし人々の争い事もそう!いッッ
ッッッつもそう!!第二次世界対戦前、アメリ
カの民衆は反戦主義だったのに、焦った政府は
コレぢゃあイカン、戦争が起こせないって事
で、ルーズベルトが日本に打診してパール・ハ
ーバーを襲撃させた結果、人々はどう流れたの
か」
茶店客
「現代の流れもそうなって来ている気がす
る、、、」
べに
「世界はグルなの!!トップ達はグルなのよ!
!これ以上惑わされてはいけないわ。未来の子
供達を護れるのは、我々大人達の使命なのだか
ら、、、」
茶店客
「。」
続く
べに