生理休暇になってしまったのでガンガン進めていこーっと
旅以外で戦うよりは、カフェ活のが有意義‥なはず
千葉はるなの恋愛とエロとその他を幼少期から正直に駄文にしています
23歳までに50話弱使ってしまったぜ
店長編1
あたしが新卒で入った会社は、3ヶ月研修したのちすぐに店長になるという今の時代だとびっくりなシステムだった
もちろん、今の基準だとブラックでしょうな
同期は80人くらいいて、一年で半分くらいになってたな‥
同じエリアに配属された人同士まるで戦友のように仲良くなった
女の子は、あたしともう1人‥名前をメグとしておこう。あと男が3人。
メグは、短大卒だったのであたしより2つ年下だったけどこの会社で恋愛とエロ絡みで2人で大暴れする仲間になる
この、同期4、5人で新入社員時代はよくつるんでいた
この時期でワンナイトをしてしまった記憶がある
まだ研修中の店舗にいたとき、ある夜帰ると鍵を無くしてしまったことに気づいた。
合鍵は家の中である
もう夜も遅いし次の日は仕事だし‥仕方ないので近くの同期の男の家に泊めてもらうことにした
当然、身体を求められるわけです全くタイプではなかったが泊めてもらったしと思ってしたけど、正直エッチは全く上手くなかった記憶
最後に彼氏はいるのか、その同期に聞かれたのでこの先の関係は続けたくなかったあたしは、いると答えた
それっきり、その夜のことはなかったことになった
研修を終えて、7月から我々はもう店長として各店舗に配属された。
はじめ、池袋あたりだったので近くにマンションを借りたのだが‥
本配属は杉並になってしまった
でもメグも2つ隣の駅の店に配属されたのでそこは心強かったかな
そこで、我々の上司となったのが4つ上のマネージャー職の男性。
彼とは、これから切なくも悲しい物語を紡いでいくのだがそれはまだ先の話‥
つづく
