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私たちは仲良く手をつないで、二人きりの部屋へ滑り込みました
コンビにで買って来たものを冷蔵庫に入れ手を洗うと急に私は 照れくさくなってきました
ソファに腰掛けた彼はそんな私を見透かすかのように
「こっち、おいで」と手を差し伸べます
おずおずと近寄る私の手を取り彼は引き寄せるように私を抱き締めました
少し倒れ込むように彼に抱きとめられその胸に顔を埋め私は 少し泣きそうになりながら
「ありがとう」と言いました
それはいろんな意味でのありがとうを
そうして軽くキスを交わし、私も彼の隣に座りそれぞれが持ってきた大人グッズを見せ合いました
クスクス笑い合いながら
「どうして、そんなもの持ってるの?」
「いつも自分で使ってるの?」
どんどん気持ちがほぐれていきます
「お風呂、入れよっか?」
私が立ち上がろうとした瞬間…不意に腕をつかまれ私は再び抱きすくめられました
そうして今度は熱くディープなキス…ねっとり舌をからめてお互いの唇を舐めあって
口中に舌を滑り込ませては吸いあって
彼の片手が私のサラサラなスカートの裾から侵入してきます
身じろぐ私を片腕できつく抱きしめたまま
彼の片手は私の膝裏や太ももを ストッキングの感触を楽しむかのように撫で回すのです
少し…ぼぉっとした心地よさの中
私は彼のシャツをまくりあげて…直接彼の背中や腰に手を回し
すべすべでそれでいて引き締まった肢体を抱き締めました
お互いに口少なに洋服を脱がしあい
私が下着姿になったとたんに彼は荒々しく私をベッドに押し倒しました
覆いかぶさる隆々とした筋肉
逞しい腕が私の胸をブラの上から揉みしだきます
小さく声を上げながら身を捩ると、彼の片手が私の真っ白なスキャンティの中に滑り込んできます
?続きは明日?
服の上からはドキドキしちゃう?
?るな?