シャワーも浴びず…
急に呼び出された夏の午後私は汗だくです
「急に言われても…ムリ」
なんて返信しながらも可愛らしいエチ下着に着替えてイソイソと家を駆け出るのです
残暑厳しい太陽はそんな私に嫉妬するかのように
ジリジリ照り付けます
小走りに駆けながら
「あと…10分で着きます」
揺れる手元で文字が上手く打てません
日焼けを気にしてるので日傘は必須
両手をふさがれ走るのもおぼつかなくてこけそうになりますそれでも心はあなたへ
ようやく着いてドアを開けるとクーラーの効いた ひんやりした部屋の中
彼が笑顔で待ってくれていました
汗をぬぐいたいのだけどその笑顔に引き寄せられて私は彼に抱きつきます
「来れないんじゃなかったの?」
「いぢわる…逢いたかったのよ 」
サラサラな彼は触れるところすべてがスベスベで
一方な私はベタベタねちょねちょの気持ち悪いじっとり肌
「シャワーを・・・」
そう言いかけた唇は彼の唇でふさがれました
甘く甘く唇を吸われ舌を絡められて私の身体は今度は違う体液が染み出してくるようです
着ていたカットソーが汗で張り付いて袖が抜けません
履いていたジーンズが裏返りながら下ろされます
そんな様子を楽しむかのように彼は笑みを湛えながら一枚一枚私を無防備にしていきました
ピッタリ張り付くスキャンティもブラもあっという間に
「お願い…シャワー浴びさせて」
訴える私を尻目に彼は私の乳房を玩びます
片手で先端を転がしながら片方を口に含んで舌先でチロチロ舐め上げます
思わず彼の頭を抱き締めて私は小さく震えるのです
ゾクゾクと背筋を快感が走り抜けます
その私の官能的な表情を見ながら彼の舌が縦横無尽に動きはじめます
乳房全体を胸元を首筋をそして…わき腹…腰…濡れた花園へと…いろんな体液で湿っていた私の身体は今度は彼の唾液でぬめっていきます
ピクンピクンと身体をはねさせながら断続的に声をもらす私を ベッドに横たえ大きく足をMに開かせ彼が顔を埋めてきます
クリの皮をめくり芯を露出させながら唇で舌で舐め回します…何度も執拗に
「あぁぁぁぁぁん…ダメだよぉ」
仰け反りながら逃れようとする私をガッチリと腰を掴んで捕らえ彼は舌の動きにスパートをかけます
「いやぁぁぁぁん…」
跳ね返る身体が硬直していきます
頭の中が真っ白になっていく
それでも止めようとしない彼の舌は私を一気に…
もう汗みどろな私をそれでも彼は許してはくれず
私を四つ這いに組み敷いて 後ろから彼の熱い塊で貫いてきました
覆いかぶさるように何度も腰を突き上げてきます
それは激しくパンパンと打ち付ける音が響くほどに強く腕で体重を支える事ができずへたってしまう私を彼は無理やり腰で引き上げ 私はお尻だけを突き出す格好で何度も繰り返し○されました
汗と涙とほとばしる体液とはしたない声を撒き散らしながら
もう…すでに彼も汗でぐっしょりです
シャワー浴びなくてよかったねこうなるのだったら汗だくで彼に手足をからめて私は思います
あー彼の汗舐めまくりたい
今度こそシャワー一緒に浴びようね
また…すぐに汗みどろだろうけど
?終わり?
イチャイチャしたいよ?
?るな?