助手席で…
助手席に乗り込むと
「元気だった?」
言いながら彼の手がタイトのミニから覗いている
私の太ももに添えられます
「うん…久しぶりだね」
小さく身じろぎながら私は答え身体中に緊張を走らせるのです
少しずつ彼の手が内側にじわじわ滑り込んで来るから
「予定通りにまず・・・」
彼は屈託なく笑いながら車を発進させるけどその手はそのまま私の太ももに置かれたままで私は緊張のあまり泣きそうになりながら濡れてきてしまうのです
だって…逢いたくて…抱き合いたくて…キスしたくて…たまらなかったんだからこの数ヶ月
察してか…察してはいないのか相変わらず今日のお天気や目的地の情報をそ知らぬ顔でぽつりぽrつり話しながら彼の手はゆっくりゆっくり私のパンティへと近づいてきます
そうしておもむろに言うのです
「下着…脱ぎな!!」
それは普通に会話していたトーンのまま言葉の切れ目にさりげなく言い放たれ一瞬理解できなかった!私は?マークの飛び交う中固まります
「パンティ…ずらして」
カァァっと急に顔が熱くなります
ようやく理解できた私はおそるおそる彼の顔を覗きこむのです
あーもう笑ってない!!
「うん…はい」
この有無を言わさない冷ややかな顔には逆らえません
だって大好きなんですもの!この表情!
ゾクゾクしながら私はシートベルトを少し緩め
腰を浮かせて自らパンティをずり下ろします
膝上の辺りまでこれはこのくらいの位置が彼のお好みだから…そうして彼は その様子をちらりと横目で見て再び手を差し込んでくるのです
じわじわとそれでいて大胆にすでに潤んでいるクレバスに
あぁぁ…彼の中指がクレバスを割るように進○してきます
思わず腰をヒ.クつかせながら私は小さく声をもらします
「ぁぁぁん…」
「もう…こんなにしてんの?」
わざとその蜜を救うように深く指を差し入れながら彼が言います
「もっと…膝…開けよ」
あぁ…そんな膝上のパンティが突っ張るギリギリまで私は脚を開き彼の指の進入をいざなう様に腰をずらします
「ふふ…エロイね…お前…」
彼が口元を緩めます
その指使いは私が大好きなもの無骨でゴツゴツした指先がこの上なく繊細に動きます
私は声を小さく漏らしながらその指先の動きにもっともっと身体を熱くさせるのです
「しゃぶれよ!!」
今度も不意に言われました
今?ここで?言葉にできないまま彼を仰ぎ見ると
冷ややかに口元を緩めたままちらりとこちらを見ました
「しゃぶれ!!」
もう一度言われ自分が理解したことに間違いがないと確信して私は彼のチノパンの前ボタンを外します
そうしてもう硬くなっているJrを取り出しました
先端に露をたたえ笑っているようにも見えます
私は上半身を傾け深く深く口に含みました
甘い露の味が口中に広がります
舌を絡めると彼Jrは大きく反り返りました
頭の動きを最小限にしながらねっとり舌をまとわりつかせ舌先で先端をくすぐりながらゆっくりストロークをかけます
吸い付くように陰圧をかけながら
「ぉぉぉお」
彼が声をもらします
嬉しい!!
そうしてると彼の手が私のお.尻の方に伸びてきました
皮でも剥くようにミニタイトを捲り上げます
あぁ…車高の高い車が隣に付いたら
私のお尻が丸見えじゃない?
全身が朱に染まっていくような羞.恥が襲います
でも彼の手はそのまま私のまぁるいお尻をくりくり撫で回すのです
「口を休めるな」
彼のJrはますます硬度をあげ私の口の中いっぱいに膨れ上がっています
息が苦しくなる
あぁぁぁ…指を入れないでっ!
目的地のパーキングに車を入れました山間部の温泉地帯はまだ車もまばらです
私たちはそのまま シールドされた後部座席でまぐわりました
覗かれるんじゃないかとドキドキハラハラしながらお宿は目の前なのにね
?終わり?
るなも舐めたい?
?るな?