おはようございます
今日は
『あたりまえ』
という詩を
いっしょに
感じ合えたら幸せです
これは
若き医師、井村和清先生が
病の床で綴った手記
『飛鳥へ、
そしてまだ見ぬ子へ』(S54)
という本に納められています
多忙な毎日のさなか
右ひざのがんが見つかり
右足切断
その後
肺への転移で
呼吸がとても苦しい
闘病生活の中で
生きた証(あかし)として
遺された詩です
『あたりまえ』
あたりまえ
こんなすばらしいことを
みんなは
なぜ喜ばないのでしょう
あたりまえであることを
行きたいところへ
自分で歩いていける
音が聞こえて
声が出る
こんなしあわせが
あるでしょうか
しかし
誰もそれを喜ばない
食事が食べられる
夜になると眠れ
そして
また朝が来る
空気を
胸いっぱいに吸える
笑える
泣ける
叫ぶこともできる
走りまわれる
みんなあたりまえのこと
その有り難さを知っているのは
それを失くした人たちだけ
井村 和清
井村先生は
この3週間後に
31歳の若さで
旅立たれました。
生きているだけで
それが
奇跡なんですね
今日も
あなたとの
奇跡の出逢いを
ワクワク
楽しみに
お待ちしております
桜川 晶
今日は
『あたりまえ』
という詩を
いっしょに
感じ合えたら幸せです
これは
若き医師、井村和清先生が
病の床で綴った手記
『飛鳥へ、
そしてまだ見ぬ子へ』(S54)
という本に納められています
多忙な毎日のさなか
右ひざのがんが見つかり
右足切断
その後
肺への転移で
呼吸がとても苦しい
闘病生活の中で
生きた証(あかし)として
遺された詩です
『あたりまえ』
あたりまえ
こんなすばらしいことを
みんなは
なぜ喜ばないのでしょう
あたりまえであることを
行きたいところへ
自分で歩いていける
音が聞こえて
声が出る
こんなしあわせが
あるでしょうか
しかし
誰もそれを喜ばない
食事が食べられる
夜になると眠れ
そして
また朝が来る
空気を
胸いっぱいに吸える
笑える
泣ける
叫ぶこともできる
走りまわれる
みんなあたりまえのこと
その有り難さを知っているのは
それを失くした人たちだけ
井村 和清
井村先生は
この3週間後に
31歳の若さで
旅立たれました。
生きているだけで
それが
奇跡なんですね
今日も
あなたとの
奇跡の出逢いを
ワクワク
楽しみに
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桜川 晶
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