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あまは
エロさマン開美女
35歳/T159cm/B83(B)-W58-H86
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美味しい。
2024年1月10日(水) 18:05
は ぅ

恥ずかしさと
窮屈さで
腰がよじれては
まるで
快感に酔いしれている様を
創り出してしまう。

「ひぁぁぁっ」

ひたひた
這いずり回る彼の舌が
やるせない気持ちを高める。

こんなトコロが
こんなに気持ち良いよぉ。

言葉にならない
したくない。

悦びを感じているなんて
彼に知られたくないのだ。

決してカッコつけてるとか
ひねくれた気持ち
なわけじゃない。

ただただ、
淫乱に従順になる姿を
見られるのが
恥ずかしい。
とても
とても
恥ずかしいのだ。


「くぅ

ふぅっ

んん!」

口を塞ぐ私を見やって、
"彼"は
舌を離す。

「どうしたの?」

月明かりに浮かぶ
彼の顔。
私を見ている。

「ガマン、してるの?」

「声。」

妖かしの魔物の魅惑的な声。
甘く低く
私に入り込む。

股を淫らに開いて
それでいて口を塞いでいる私を
不思議そうに見下ろす彼。

「うん。
だって
外に漏れちゃう。」

そうでしょ?
と同意を求めた私を
微笑うでもなく
煽るでもなく
ただ黙って舌を這わしに戻る。

再開された
粘膜と粘膜の
カラマり合いに、
私の穴の入り口達は
ひたすら
きゅっと自らを引き締めて
今にも噴き出してしまいそうな
快感に耐え続ける。










彼が何かを言った。

「え?」

涙で滲む瞼を開けると

「美味しい。」


艶かしく光らせた顎をぐいっと
拭った。


「〜〜〜!」

やだやだやだ!
そんなのいや!

恥ずかしいから
やだぁぁ


何も言えず
私はトキメキが
外へうっかり出て行って
しまわないように
口元を噤んだ。


ふたりの熱が
窓をすっかり曇らせて
月明かりを
ぼやかせた


そんな夜






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