通院以外は静養の日々を送っています。

最近がんばったこととして、ポケモンスタンプラリーくらいしか思い出せることがない?

本当に静養しているから。

体調がマシな時はFF7リバースでモンスターを倒しています????

FF7はエアリス派です。

体調がヤバい時は…？横になるしかないです。　

姉も別の病気で体調が悪いため、諸事情で姪（小学2年）を丸1日預かることになった日の話。

幸いその日に限っては！私の体調が良かった！

そしてポケモンスタンプラリーへ。

夏休みの子どもに向けたJR東日本の企企画。

いくつかの駅を回って、スタンプを押して、景品をもらう。

大人からすると
”何が面白いのか分からない…”
と思いがちな代物ですが、現場に行ってみるとびっくりするくらいの数の子供がいました。

どの駅のスタンプにも必ず複数人の子どもが並んでいて、特にキャプテンピカチュウ（サトシのピカチュウと差別化を図るため、今作のピカチュウはこう呼ばれているらしい）のスタンプがある東京駅丸の内南口には数十人の列ができていた。

上京してきたらしいご老人が、あまりの列の長さに

「これは、何をやっているんでか？！」

と近くの係員に声をかけ、

「ポケモンのスタンプラリーです」

という返事に呆然とした様子で

「はあ、ポケモンの…」と呟きながらどこかにふらふらと歩いて行かれました。

ご老人のお気持ちは良くわかる??

外は35度くらいの熱気があり、これから旅行に向かう人々やスタンプを求める子どもたちでごった返している。

姪がいなければ、絶対にポケモンのスタンプラリーには参加しなかった。

家でクーラーをガンガンつけて、冷たいアイスでも食べていた方が絶対に幸福度が高い。

コロナ禍の前にポケモンGOにハマっていたころは私もポケモンへの情熱を多少は持っていたけれど今はもうそれは無いです。

でも、なんとなく

“夏だから、姪との思い出でも作るかぁ…”

という気分にさせられました。

JR東日本の思惑に乗せられ、次々とスタンプを押しに山手線などの各駅を回る羽目に。

もちろん、スタンプは改札の外にある。

それなりのお金がかかる。

それでも、スタンプを求めて運賃を払ってしまう。

夏の魔力。

TVでアナウンサーが
「35度以下のところも増え、落ち着いてきましたね」
と言っていたけれど感覚が狂っている。

33度でも31度でも暑いもんは暑いです。

なんとか乗り切りましょう、夏。