こんにちは。
前回の続きでございます。
なんだかんだとステージショーが終わり、離席と共に強制的にお土産コーナーへ誘導されてしまい、グッズを買わされて…。
ふと横を見ると、先ほどの悪役2人が控え室に戻っていくのが見えました。おそらくあちらの部屋は悪役メンバーだけが集まる控え室のよう。ひと仕事をやり切った感が出ていて颯爽と歩く後ろ姿もかっこよかったです。
ヒーローショーの主役は『正義の味方のヒーロー』なのですが、彼らの存在を引き立てる悪役も立派な存在、いやむしろ悪役の方がヒーロー役よりも演じるのが難しくて大変なのでは。
プロレスでもヒール役が重要なのと同じですね。悪役がすごく暴れてくださるからこそ、ヒーローショーが盛り上がります。
悪役さんたち、お疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね…。
すると子供が「ママ、敵の隠れ家を見つけた!あの部屋には他にも敵が隠れてるはず!部屋に手榴弾を投げて敵を全滅させよう!」と教えてくれました…
そんな子供も…
いずれ成長して、
ヒーローショーの悪役には手榴弾ではなく『労いの言葉』をかけてあげるものだと理解してくる日が来るのが楽しみですね。
槇村
槇村
35歳/T171cm/B84(D)-W58-H88
槇村
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