おはようございます
七月一日、七夕月最初の朝は月曜日から
水無月も終えて今年も後半折り返しな朝ですね
あなたの今年後半始まりの朝は良い朝を迎えられているでしょうか?
わたしはというと
昨夜も楽しい夜をご一緒頂けてグッスリ眠れて
今朝は今季の高知梅雨物語も四日目の朝時間
紫陽花色な水無月も日本の風情があって好きですが
実は今日から始まる七月はわたしが年間の中でも最も好きな月のひとつ。
何故かというとね、
いろんな呼び名がある七月は和風月名がどれもとってもロマンチックなんですよ。
いろんな呼び方がありますが、その中で好きなものをちょっぴり紹介させて頂きます
![](https://img.dto.jp/diary/643/186/a98658990d6bbc8fcdb93464465c95ab.png)
いちばん有名な"七夕月"(たなばたづき)
織姫と彦星の星物語にちなんだいちばん有名な七月の和風月名。
別名「七夜月(ななよづき)」とも言い
織姫と彦星に漢詩や和歌を捧げたことから「歌見月(うたみづき)」とも言ったのだそう。
〜〜〜〜〜〜〜
和風月名の数え方でもお馴染みの"文月"(ふみづき)
文月は、文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)が略されたものという説が一般的だそうですが
古くは、書物のことを文といい、
七月の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし書の上達を祈る風習があったことから、
文披月と呼ぶようになったのだそう。
星物語に出てくる織姫と彦星様は互いの想いを伝える書物の神様として古くから伝えられており
そんな星の神様へ文を星光浴させ、手紙や書物を温めることにより
想いを伝える文書や字の上達を祈ったのだとか。
この物語の伝統を聞くと、
織姫と彦星は互いが互いに逢いたいという想い以上に
互いへの想いを手紙で伝えたかったのかなとも思えますよね
〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、七月の和風月名で私がいちばん好きなのが
"愛逢月"(めであいづき)
織姫と彦星の伝説は、古来中国から伝わったという謂れがあり
この伝説は、通い婚だった当時の貴族たちの心をとらえ、歌に詠まれたり、さまざまな風習を生んだとも伝えられています。
通い婚で普段は合うことができなかったふたりが
年に一度、
夜空の星を通じて互いの"愛"に"逢えた"と言われ愛逢月という呼ばれ方になったのだそう。
ほかにも、結婚した際の袖の姿へ合えた「袖合月(そであいづき)」とも呼ばれていたのだとか。
![](https://img.dto.jp/diary/643/186/4582ae55b74d218c189e76085bc354c3.png)
ねっ
その月その月、様々な意味合いでつけられている和風月名ですが、
七月の呼び名はロマンチックなものが多いでしょ?
私的には、年間行事や12ヶ月の中でも
クリスマスやお正月、お月見に、桃節句や端午の節句を超えて
いちばんに好きなイベントがあるのが七月
今回期間はそんなイベントの7/7までこの街高知で過ごせるのも
とっても嬉しい愛逢のご縁
そんな愛逢月も七夕様まであと七日
NH不思議な性ロマンス×星物語ロマンスを
土佐の国に香らせて
エロスな愛に逢う時間を一緒にたくさん過ごせたら嬉しいです。
![](https://img.dto.jp/diary/643/186/554db933b6668f209f595eb23c098c39.png)
ではでは
愛逢初日も朝のお準備をこれからしてきますね
あいりっしゅ
すめらぎ しの
七月一日、七夕月最初の朝は月曜日から
水無月も終えて今年も後半折り返しな朝ですね
あなたの今年後半始まりの朝は良い朝を迎えられているでしょうか?
わたしはというと
昨夜も楽しい夜をご一緒頂けてグッスリ眠れて
今朝は今季の高知梅雨物語も四日目の朝時間
紫陽花色な水無月も日本の風情があって好きですが
実は今日から始まる七月はわたしが年間の中でも最も好きな月のひとつ。
何故かというとね、
いろんな呼び名がある七月は和風月名がどれもとってもロマンチックなんですよ。
いろんな呼び方がありますが、その中で好きなものをちょっぴり紹介させて頂きます
![](https://img.dto.jp/diary/643/186/a98658990d6bbc8fcdb93464465c95ab.png)
いちばん有名な"七夕月"(たなばたづき)
織姫と彦星の星物語にちなんだいちばん有名な七月の和風月名。
別名「七夜月(ななよづき)」とも言い
織姫と彦星に漢詩や和歌を捧げたことから「歌見月(うたみづき)」とも言ったのだそう。
〜〜〜〜〜〜〜
和風月名の数え方でもお馴染みの"文月"(ふみづき)
文月は、文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)が略されたものという説が一般的だそうですが
古くは、書物のことを文といい、
七月の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし書の上達を祈る風習があったことから、
文披月と呼ぶようになったのだそう。
星物語に出てくる織姫と彦星様は互いの想いを伝える書物の神様として古くから伝えられており
そんな星の神様へ文を星光浴させ、手紙や書物を温めることにより
想いを伝える文書や字の上達を祈ったのだとか。
この物語の伝統を聞くと、
織姫と彦星は互いが互いに逢いたいという想い以上に
互いへの想いを手紙で伝えたかったのかなとも思えますよね
〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、七月の和風月名で私がいちばん好きなのが
"愛逢月"(めであいづき)
織姫と彦星の伝説は、古来中国から伝わったという謂れがあり
この伝説は、通い婚だった当時の貴族たちの心をとらえ、歌に詠まれたり、さまざまな風習を生んだとも伝えられています。
通い婚で普段は合うことができなかったふたりが
年に一度、
夜空の星を通じて互いの"愛"に"逢えた"と言われ愛逢月という呼ばれ方になったのだそう。
ほかにも、結婚した際の袖の姿へ合えた「袖合月(そであいづき)」とも呼ばれていたのだとか。
![](https://img.dto.jp/diary/643/186/4582ae55b74d218c189e76085bc354c3.png)
ねっ
その月その月、様々な意味合いでつけられている和風月名ですが、
七月の呼び名はロマンチックなものが多いでしょ?
私的には、年間行事や12ヶ月の中でも
クリスマスやお正月、お月見に、桃節句や端午の節句を超えて
いちばんに好きなイベントがあるのが七月
今回期間はそんなイベントの7/7までこの街高知で過ごせるのも
とっても嬉しい愛逢のご縁
そんな愛逢月も七夕様まであと七日
NH不思議な性ロマンス×星物語ロマンスを
土佐の国に香らせて
エロスな愛に逢う時間を一緒にたくさん過ごせたら嬉しいです。
![](https://img.dto.jp/diary/643/186/554db933b6668f209f595eb23c098c39.png)
ではでは
愛逢初日も朝のお準備をこれからしてきますね
あいりっしゅ
すめらぎ しの