こんばんは



2024の如月の連休も日曜Nightなお時間
あなたの日曜日は如何な夜をお過ごしですか？



今宵の高知も夜が深くなるに連れて冷え込み膨らむ夜ですが
冷たい夜の空気がスッキリカラダに心地よくロマンティックな気分にさせてくれるひと時



わたしはというと
本日は今年最初の高知ツアーも2日目の夜



そんな、冬香る夜にはね、
ちょっぴりそんな夜にぴったりな話題







数日前の日記でちょっぴり綴らせて頂いたのですが
最近、寒い国＝幸福度が高いってお話をしたのですが



北欧やその他、寒い国々で幸福度が高い国々の幸福哲学を学んでいてね
(冬に生まれているのに寒いの苦手でもあるので笑)



今回はそんな中のひとつのオランダの幸福哲学、"幸せ言葉"を冬の高知のあなたへもご紹介です



その名も
"ヘゼリッヒハイト"



オランダの人たちにとって幸せとは愛する人といることと同義語だそうで
彼らは暖かい仲間と過ごすことをひとつの単語で表すのだそう。



それが、ヘゼリッヒハイト。



単語のベゼルは旧友や仲間を意味し
ヘゼリッヒは、暖かい、優しい、親しいを意味するそうで
そんな単語を使ったことわざなんかもあるようです



"友と歩く闇は孤独で歩く光よりも明るい"



私の後ろを歩くな　私が導くことはない
私の前を歩くな　私が従うことはない
私と共に歩け　そして共になろう



暖かく親しい時間や、そんな人たちと過ごたMemoriesやプレイスは全てそのヘゼリッヒに数えるのだそうで



そんな時間が多ければ多いほど
人生は豊かであると考えられているのだとか



冬や寒さはちょっぴり関係なかったかもしれませんが
幸福度の高い国の幸せ哲学に、なんか素敵ですよね



最近、そんな幸せの国たちの考え方を
冬と一緒にたくさん調べて取り入れているので
お情事なひと時の合間にこうしてまた紹介させて頂きますね



（╹╹）



ちなみに、フィンランドやスウェーデンなど幸福度一位、二位の幸福な国でも
実は性罪など性についての問題は日本の63倍もあるそうで



そうした意味で言えば
風俗文化や性については、日本は他国と比べて幸せなのかもしれない。



そんなふうにも思う、すめらぎ的冬の幸福度調べです







ではでは



この冬にあなたとわたしで描く"ヘゼリッヒ"は
ふたりの温もりで一緒にどんな時間と空間にする？



すめらぎ高知の如月 story
2/10〜2/18まで

幸福でトキメク、不思議情事を君と













すめらぎ しの