今から25年前の中学2年生の頃の話ですが私は中学校から自宅まで40分徒歩で通学しておりました。
ある日下校して帰宅途中に激しい腹痛をもよおし、大のほうが漏れそうで急いでトイレに行かなけなればならない非常事態に陥りました。
自宅まで10分はかかりそうでしたが腹痛を我慢しながら漏らさないように自宅の玄関になんとか辿り着きました。
しかしここで家の鍵がないことに気づき、また家は留守で完全に施錠されており入れませんでした。
本来なら近所にトイレを貸して下さいと言いに行くべきでしたがコミュ障だった自分は助けを求めれず、私は何を思ったか家の前の庭でズボンを下げ野◯をしはじめました。
ちょうどそのタイミングで道路向かいの家の鈴木さん親子が車で帰宅し、ガレージに駐車する時運転席から私が用をたしているのと大便がまる見えになり、鈴木さん親子は唖然とした表情をしていて、私は穴があったら入りたいくらい恥ずかしくなりました。
このことは今でも忘れず強烈に記憶されております。そして一生忘れないと思います。