今日は午前中 時間ができたので
『オッペンハイマー』を観に行きました
〝原爆の父〟と呼ばれた
オッペンハイマー博士の
物理学者としての栄光、
人間としての弱さや苦悩が
繊細且つ複雑に描かれた
伝記映画です
大まかな流れは把握していたので
特に予習せず観に行ったのですが
二つの視点と
三つの時系列が
交錯する形で展開され、
また登場人物や情報量の多さに
所々 混乱してしまいました💦
しかしながら
クリストファー・ノーラン監督の
洗練された演出や
繊細な心理描写は
大変密度が濃く
見応えがありました
この映画が、少しでも戦争抑止の役目を
果たしてくれるよう願っています