こんにちはあんずです
昨日扱ってくださったご主人様方
ありがとうございました₍ᐡ‎ ᴗ ‧̫ ᴗ ᐡ₎🖤

昨日はホワイトデーでしたね~
ご主人様方はバレンタインをくださった方に
お返しの品を上げたりしていたのでしょうね
昨夜の街の輝かしさといったら目も眩み
そうでしたよ､､､💧‬

実は、ホワイトデーの発祥は日本ということ
をご主人様はご存知でしたでしょうか？
あんずは中学の時に英語の教師から
教えてもらいました
バレンタインの発祥はイタリア。
聖ヴァレンティヌス司教に由来するそう​​​​​です
英語表記だとSaint Valentine's Day
男性から女性へ、恋人やカップル同士が
贈り物をするのが一般的だそう
日本では、女性が男性へ贈るのが一般的
なので海外と逆になりますね！

話は戻りますが、ホワイトデーの発症が日本
だと先程お伝えしましたように、海外では
バレンタインのお返しをするホワイトデー
という文化がないそうです
正確にいえば、日本近辺の韓国や中国などは
馴染みがあるそうですが
ヨーロッパやアメリカなどの欧米諸国は
ないみたいですね₍ᐡ. .ᐡ₎₎
返報性の法則という言葉はありますけれど
日本人の心持ちなのではないかと
勝手ながら思っています

愛や恋に因みまして、
私の好きなアイルランドに伝わる妖精の話で
締めくくろうと思います

リャナンシー。
｢妖精の恋人｣、｢妖精の愛人｣という意味を
持つ若く美しい容姿をした妖精です
常に人間の男に愛を求め彷徨います
リャナンシーの愛を受け入れた男には
詩の才能や美声を与えられますが、その代償
とし、徐々に精気や血を吸われてしまいます
リャナンシーの姿は好意を持った相手にしか
見えないのだそう。
ケルトの芸術家とくに詩人が短命に終わるのは
彼らが彼女に恋をして命を削りながら最高の
作品を創り出したからという
伝説が残されています