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その部屋に足を踏み入れた瞬間、
空気が変わるのを感じた。
静寂の中に漂う、甘く妖しい香り。
それは、私たち二人だけの秘密が包まれた場所。
ここでは、外の世界が消え、ただあなたと私
だけが存在するのです。
あなたがそっと近づくたびに、肌が反応する。
まだ触れていないのに、あなたの息遣いを
感じるたびに、心臓が鼓動を速めていく。
囁かれる言葉は、まるで魔法のように
私を包み込み、体中を熱くする。
「ここでは、すべてが許される...」
その囁きが耳元で響くと、理性が一瞬で
溶けていくのがわかる。ここは秘密の部屋。
誰も知らない、誰も入って来られない場所。
二人の欲望と願いが交差するその瞬間を、
じっくりと味わいたい。
視線が交わり、触れることなく、
ただお互いを感じ合うその瞬間が
たまらなく甘美。
焦らすように、ゆっくりと、
けれど確実に距離が縮まっていく。
手が触れた瞬間、世界がひっそりと息を止め
私たちの間に張り詰めた静寂が崩れ落ちる。
この部屋の中では、何も急ぐ必要はない。
時間さえも私たちのために止まっているかのように
全てを焦らし、楽しむことができる。
甘い囁きと共に、次第に絡み合っていく感覚に
抗えないほどの快感が広がっていく。
秘密の部屋は、外の世界に戻れば
消え去る幻かもしれない。
でも、この瞬間、あなたと私が共有する
この感覚は、永遠に記憶に残るでしょう。
私たちの甘美な秘密が、
ここに刻まれ続ける限り、
またこの部屋で逢いましょう。
さあ、もっと深く、もっと熱く...。
この密の部屋で、一緒に溺れてみない?
Nozomi.