この小西さん可愛い
(ご本人の許可を得て掲載しています。)
昨年から、小西理恵所長率いる「一般社団法人 輝き製作所」と連携して障がいをお持ちの方への性サービスも積極的に行っております。
いつもご利用下さる皆さんにもご興味を持っていただき、お声がけいただけて嬉しいです。
今日は、障がいをお持ちの方への性支援をしている団体はいくつもある中で、どうしてミキは小西さんと一緒にやりたかったの?について書いてみたいと思います。
小西さんが出演した街録ch、再生回数800万超え
ご興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
YouTube→「小西理恵」ですぐ出ます。
近い活動をされている団体で有名なところでは、ホワイトハンズさんなど、メディアで名前を聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。
ホワイトハンズさんと輝き製作所、似ているようで大きな違いがあります。
ホワイトハンズさんがされている活動は主に「射精介助」。
マスターベーションの介助を通して「性に関する尊厳と自立を保障する」ことが目的であって、介助者に触れたり脱衣を要求したりすることは禁止されているそうです。
介助を受けられる対象も限定されており、脳性まひの二次障害・ALS・筋ジストロフィー・パーキンソン病など、重い身体障害者の中でも筋萎縮・拘縮・麻痺により自力でのマスターベーションが出来ない人のみとなっているそうです。
ホワイトハンズさんの活動は「性サービスではない」と明確に発信されています。
私は男性ではないので、射精する感覚は永遠に分かりませんが、射精と排泄を近いものだとする考え方もあるようで、射精介助は必要だけど、「性サービスとしては利用したくない」という方もいらっしゃるでしょうね。
こういう選択肢があるのも素晴らしいことで、安心して利用出来ることで救われている方も大勢いらっしゃるかと思います
輝き製作所は、「性はどんな人にもある当たり前の欲求。全ての人が健全に性を楽しむ権利がある。」という考え方で、楽しむということにも重きを置いています。性に関するお悩み全般に対応する一環として、希望される方に性サービスの紹介、サービスをスムーズに受けられるためのカウンセリングなども行っています。(輝き製作所自体は性サービスは行っておりません。)
単純に、もしも私が重い障がいを持つ女性だったら、一生女性として男性と触れ合うことなく人生が終わってしまうとしたら、それはあまりにも悲し過ぎる
もしも恋人がいなくても、障がいがあっても、お相手をしてくれる異性がいたら嬉しいだろうなと思ったのもあり
せっかくならいっぱいハグしたり、キスしたり、触れ合ったり、ドキドキする言葉を掛けあって、「こんなエッチなことしたいんだ」という願望も叶えて、思いっきり男と女である時間を楽しめる方が良いよねと思ったので、小西さんと一緒にやって行きたいな、と思いました。
まだまだ必要としている方にサービスが届いていないのが現状ですが、これからも地道に発信して、活動して行きます
東信エリア以外の場所に出張することも出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。