以前も何度が日記で触れたことがありますが、あらためて少し深掘り。
性行為の時は男性が女性をリードすることが一般的なので、お相手の女性がたまたま責め好きだったということでなければ、多くのM紳士の皆さまは、本当は自分が責められたいけど、最初の頃に相手の様子を見て自分がリードして来ちゃったから、今さらMな自分を曝け出すなんて出来ない
パートナーがいらっしゃるM紳士さまは、これで密かに悩んでいらっしゃる方が少なからずいらっしゃいますね。
私に会いに来て下さる既婚者M紳士さまは、8割くらいの方がこれに該当するのではないでしょうか?
これに加えて、「だからと言って、満たされない部分を風俗で埋めるってどうなんだろう」という罪悪感を持たれる方もおられますね。
性のことって、とてもデリケート。
価値観も本当に人それぞれで、「これが正解」という正しい答えがあるわけではない、という前提で、私が一個人として思うことを書きますね。
私は、そういう方々にこそ、抱える必要のないストレスを手放す手段として、風俗を上手く利用していただけたら良いのではないかと思っています。
でも、奥様以外の女性となんて と罪悪感が湧くというのも、ある意味正常な感情だと思います。
これは極論になってしまうかも知れませんが、パートナーってSXのためだけの存在ではありませんよね?
そこが100点でなくても、他にたくさん、あなたのパートナーに相応しい素敵なところがあられますよね?
だからこそ、一般の女性ではない、呼ぶことに料金が発生する私たち風俗嬢を「サービス提供者」として活用していただき、その時間はあなたが内に秘めている願望を、思いっきり楽しんで、味わい尽くして、「あー楽しんだ満足」と帰っていただけたら良いのではないかと。
なぜなら
そういった欲求不満のモヤモヤした状態のせいで、あなたが本来力を注ぐべきお仕事や活動に集中出来なかったり、愛情を注ぐべきパートナーを大切に出来なかったり
そんなの残念過ぎませんか?
だったら、「この120分は自分の願望に思いっきり集中!!」と決めて、味わい尽くすのです
あとは、お腹が膨れたらもう食欲は消えているのと同じです
そんな風に、人生の質を落とさないためにも、時々こっそりあなたを解放する場として、風俗を使って下さればいいな、と思っています