専門が伝承文学・伝承歌なので、民俗学な視点からも民族伝承として「祭」に興味があり、好きです。
先日、
神社やお寺の祭の中には長く続くものもあれば、50年弱しか経っていないものもあり、中には信仰とはかけ離れている祭があります。
先日見に行ったのは
南千住 玉姫稲荷神社の「靴のめぐみ祭り市」です。
国内革靴生産日本一のこの地区、靴事業者の有志が感謝と明日への意欲を込めた日本最大級の「靴まつり」。約50年ほどの歴史です。
簡単に言えば、銀座か○まつのようなブランド靴が容易に剥がせるタグをつけて、5000円程度で購入出来る素敵な祭なのですw
勿論、二階も買いましたよ!
玉姫稲荷神社の神輿も「靴」。
帰りはご贔屓様から以前オススメされていた「バッハ」で珈琲を飲み終了です。