こんにちはあんずです🐰
昨日扱ってくださった本指のご主人様方
ありがとうございました₍ᐡ ᴗ ̫ ᴗ ᐡ₎

2月になりましたバレンタインの季節ですね
ということで！
月1で勝手に開催してる本紹介シリーズ
第3弾！
バレンタインといえば愛とか恋とかそんな
イメージなのでそれに因んでのチョイスです
綺麗な作品だと読んだことあったりとか
聞いた事あったりするご主人様も多いと
思っているので、今シリーズでは普段触れる
事ないような本紹介出来たらなぁと思って
いますので良かったら読んでみてください🐰

ご主人様方も名前ぐらいは聞いた事あるの
ではないでしょうか？
今日は三島由紀夫さんですᐢ⩌⌯⩌ᐢ✨
金閣寺とか仮面の告白とか有名ですよね
あんずは暁の寺と花ざかりの森が好きです🎶
好きな作品の一つで今日は｢女神｣にします
父と娘の話なんですが明るい家庭ではなく
ドロドロとしたものです
父は娘を作品として女として見ており
諦めた妻を模して自分にとっての女神を作る
その間の理想が仕上がっていく感情の様や絶望など事細かに書かれている内容に
なっています
一節で
​「僕はいわゆる美人を見ると、美しいなんて思ったことはありません。
ただ欲望を感じるだけです。
不美人のほうが美という観念からすれば純粋
に美しいのかもしれません。
何故って、醜い女なら、欲望なしに見る
ことができますからね」
って言葉があって
作品や言葉共々考えさせられる作品に
なっていると思います
三島は過激派なので三島の思想について
知るのも、全作品に対してのちょっとした
スパイスになるので面白いですよദ്ദിᐢ- ̫-ᐢ₎

ご主人様方もこの本おすすめだよ~っていう
のがございましたら教えて下さると嬉しい
なって思ってます
漫画はあんまり読まないけど本は小さい頃
から大好きですなので！
​とまぁ、あんずの本紹介シリーズでした🎶​​​​​​​​​​​