突然ですが・・・
宮沢賢治の注文の多い料理店
という物語を皆さまはご存知でしょうか？
『あかりさんはまるで注文の多い料理店みたいだね。』
と仲良しの会員様がわたしと過ごす時間を
そう表現してくださったので
懐かしい気持ちとともに
久しぶりに読んでみました
お腹を空かせた二人の男たちが
迷い込んだ料理店
彼らは色々な注文をされながら
物語が進んでいくんですが
最後に自分たちが料理されかけている（食べられようとしている）
ことに気づくんですよね
そしてその恐怖でくしゃくしゃになった顔は元に戻らなかったというお話しなんですが
わたしとの時間も・・・
『先ずはお洋服を脱いでシャワーを浴びておいてください。』
『できたら照明は真っ暗にせずお待ちください。』
『楽しむ気持ちとやらしい気持ちだけご準備ください。』
『気持ちいい時はお声を我慢せず、たっぷりお聴かせください』
『料理はもうすぐできます。
十五分とお待たせはいたしません。
すぐ食べられます。あなたの硬くなった先っぽに滑らかなソースを塗り付けて仕上げます。』
最後は顔がくしゃくしゃではなく...
気持ちよくてとろとろに蕩けてしまって元に戻れないかもしれませんが
ふふふ
あなたのやらしいお気持ちも
癒されたいお気持ちも
美味にお料理させてくださいね
そんなこんなで
本日も元気に出勤いたします
ご予約くださっている会員様
お早めからご予定をたててくださり
ありがとうございます
後ほどお会いできるのを
楽しみにしていますね( ω )
コマダムエステ/あかり