こんばんは☺
ここです♡
眠れない夜。
君のせいだよ。
は、ウソのようであり、本当でもある…。
こんな日は、ちょっと昔のお話しを…。
わたくしここが、うら若き乙女だった頃のお話し。
若いときって、夜中に無性にシタくなるんですよね。
夜中にシタくなること。
いかがわしいこと。(これ今も)
背徳ラーメン。(現在進行系)
明日を顧みず長風呂。(日々これ)
翌日を犠牲にした動画鑑賞。(週2やる)
何を血迷ったか、模様替え。(これマジなんでかな???)
そして、最近しなくなったこと…。
それは染髪。
夜中、コンビニに走り、ブリーチ剤を購入。
当時わたしの行きつけのコンビニには、
金or黒。
金or黒。
の2択しかありませんでした。
(そして確かメンズ用だった)
迷える子羊たちをどちらに傾かせるか、
文字通りどちらに染めるか…。
文字通りどちらに染めるか…。
その当時お世話になっていた美容師さまは、
髪の毛を、
髪の毛を、
それはそれは愛情をかけてお手入れしてくださる方でした。
ので、もちろんブリーチなんて真っ向から大反対。
要望があればしたはりましたが、
後のお手入れを怠らないことを条件にやったはったんじゃなかったかな〜。
後のお手入れを怠らないことを条件にやったはったんじゃなかったかな〜。
しかし、若い盛り。
ここ19歳は、ヤりたくてヤりたくてたまらんかったのです。
鼻の穴膨らませ。
染髪を。
もちろん素人の勢いで始めた脱色なんて、上手くいくはずもなく…
マジで無惨な敗北…。
泣く泣く次の日に、怒られることを覚悟で
その美容室に飛び込むのですが…
その美容室に飛び込むのですが…
『はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜』
『やっちゃったんですね〜』
『これはひどい…』
怒られるかと思っていたわたしにかけてくださったことばは…
『お客様には、ここは髪の病院だと思ってほしいので、
いいんですよ』
いいんですよ』
『むしろこんな状態になって、なんとかしてもらえる、
助けてもらえるんじゃないかって、
うちを駆け込み寺みたいに思ってもらえるのは、
むしろ光栄なんですよ』
助けてもらえるんじゃないかって、
うちを駆け込み寺みたいに思ってもらえるのは、
むしろ光栄なんですよ』
というおことば。
今思えば、【プロ意識】という感覚を肌で感じた大きな出来事だったのかも。
他者を否定しない、どんな状態でも受け入れる、
そこから自分自身との付き合い方、
方向性を導き出していく、
方向性を導き出していく、
大人の人間の凄みをみた気がしたものです。
わたしもこういう人間になっていきたかったんだった、
と強く思い出しました。
わたしも貴方さまの駆け込み寺みたいな存在になれたらいいな。
いろんな港に遊びに行っても、最後に帰ってきてくれるような、
病院みたいな、ゆりかごみたいな、そんな場所になっていきたいです。
では。
今日もよき夢を♡
おやすみなさい✨
ここ