こんばんは
ふうなです


お久しぶりの日記更新になってしまいました。
みなさん、お元気ですか？


今日は雨降り。
先週の雨降りの日、私は湿気でからだが浮腫んで痛くて、低気圧で頭が痛くて、雨で電車の中の人が多いし他人のイライラぶつけられたりして悲しくなるみたいな感じでしたが、今日は落ち着いて過ごすことができました。


晴れの日よりも、雨の日のほうが心地よい人もいますよね。

みんなみんな、おつかれさまのぎゅーー


みなさん、みんなって誰だろうって思うけど、
いま日記を読んでくださっている方とか、
読んでないかもしれないけど会いに来てくださった方とか。


いろんなひとの顔を思い浮かべています。


あと、私は生理と生活の乱れからかニキビがたくさんできてしまって、生まれて始めてニキビに悩んでます。伊達メガネで隠してるの。

出勤する日までに少しでも良くなっているといいなと思いつつ、しばらく時間がかかりそうです。


生理の時に現れる不調って、自分の生活の形を変える機会に繋がるなと思い、昔好きなライターさんがツイッターで「生理になると生まれ変わる感じがして好きだ」と言っていたのを思い出したりしました。


メタモルフォーゼや


あ、にきび大きいのです。だから知ってる人はね、びっくりするかもしれない。
それでも可愛いって言ってくれたら嬉しいよ


きょうまで日記を書こうと何度かページを開いたり、写真も撮っていたのだけど、考えてることが多くてまとまらなくて、一文字目から出てこなくて、書き始めたら思いの外、スラスラと書けている。


speaking words of wisdom
let it be〜
(メアリーおかんのお知恵の言葉、「あるがまま、なされるがままや」)


今は映画館で開場がはじまるのを待っていて、人が思いの外多くて、知り合いに会わないかと思うと少し怖いなーと思ったり。


思いの外。


そういえば昨日は「美と殺戮のすべて」を観に行くことができました。めちゃ良かったので改めて感想書きたいなぁ。
https://youtu.be/XRtEn4P3Gpw?si=3qvGVuLn4muo0gvA


と書いていたら映画が始まって、アフタートークまで聞いてしまった。


きょう観たのは、小森はるか監督の「空に聞く」というドキュメンタリーでした。
https://www.soranikiku.com/



陸前高田でコミュニティラジオのパーソナリティを震災直後からしていた阿部さんという方のドキュメンタリー。

震災の後に、山を削って嵩上げをして、まちをもう一度作ろうとしている時に撮影されたもの(アフタートークの時に監督が「その時はちょうどまだ嵩上げが土の塊にしかみえなくて、未来が見えなくて苦しく感じた」というような事(地元の人の思いとは反するところがあるからそれが絵に表れてるかもしれないということもおっしゃっていた)を話されていたりして。


復興という言葉を時を重ねながらたくさん耳にしたり、目にしたり、触れてきたけれど、知ってはいたけれど解像度が低いままだったなと、(どんな風に行われているのかも、どんな思いがあるのかも)思ったりしました。

観てよかったな。


そんなこんなで、帰り道をたどりお家に近づいてきました。


ニキビを治すためにも、早く寝ようと思うの。
ひゃー。エロさのかけらもない日記になっちゃう！
お礼は次の日記でと思っています。


そういえば淫夢も見たよ。
インターチェンジのトイレで友だちと、えろいことする夢でした。

高速バスに乗って旅に出たら、何故かその友達がね高速バスのサイドカー(危険すぎる)に乗ってたの。

変な夢だけど、エロいことしてる時は興奮しました。


またね
GWのシフト出しました
興味あったら見てみてね




ふうな

【ALT】メイド風のランジェリーを着たわたしの後ろ姿。おしりのみ「おひさしぶりです」と手書きで書いています。

・・・・

CEASE FIRE NOW, FREE PALESTINE

きょう観た映画の中で、コミュニティラジオで阿部さんは月命日、毎月11日に黙祷放送をしていてそのシーンで、なぜか敗戦記念日の日私は誰に黙祷を捧げて来たんだろうかと考えた。

パレスチナで殺された人の数が日を重ねるごとに増えて行くことを思い出した。

殺された日本人だけでなくて、日本が殺した人たちのことを想ってなかったなと。


そういう私の無意識の欠如が、人を殺すなという当たり前の訴えが、危険な思想であるように書き換えられてしまう社会を築いているのではないか？1人分の力で？と思ったり。


映画を観ている時に見ているものって、スクリーンのなかだけじゃないですね。


これからは絶対に日本が命や生活を奪った人たちのことも、もちろん国に命や生活を奪われた日本人のことも思い浮かべようと思ったりした。そしてそれはその日、だけではなく毎日続いていたんだということを、パレスチナで殺されている人が日々増えていくことを思い出しながら考えました。