午後に京都入りし、寺院に行く前にいつも寄る食事処に行く。

お昼時は混むので、暫し待ちながら寺院の後に行く場所を確認する。

街中からバスに乗る時、バスが満員なら乗車拒否ですが、2台続けてバスが来たので乗車する(^-^)。

修学旅行でしょう…自由行動でバスで移動する学生もいれば、数人でタクシーを貸し切り、タクシーには「○○高、貸し切り」と札が、かかる。

確かにタクシーで行けば単独行動より安心で、タクシードライバーが引率してくれるので、迷子にはならないでしょう(^o^)。


午後3時に目的地に到着…

駅から歩いて行く自信も無く、タクシーに乗るのは1番…されど、個性溢れるドライバー。

タクシーにナビも無く、乗車早々「うちは現金のみだよ」と。

「それで結構です。私、ペイペイもスマホ決済も出来ませんから」

「気が合うね…どこまで？」

ここからは大変でした…スマホで場所を教えて、ドライバーさんにスマホを渡し、それを見ながら発車する(・・;)。

結論を先に言えば、目的地が分からず「この辺らしい」場所で、それらしき建物を見つける。


アンティーク着物の世界…色彩は紅。

銘仙と言う着物が一時流行した時代の作品かと思いながら、何故か重い雰囲気を感じた私です。

重厚な建物に、気持ちが被さる感じでしょう。

色は鮮やかなれど、暗い気持ちが見え隠れする。どんな気持ちで、誰かを待っていたかと…。

どうも私には合わない世界感でした。

帰宅中の電車の冷房が心地良いと、早目に休もうと思う私でした(⌒‐⌒)。


今日初めて履いた草履の感想は？

確かに疲れが無く、痛くないかも…何時もと違う草履も良いと。

夕暮れの徒然日記…終わり(^.^)