宵のとばりが降りて
薄暗くなった公園のベンチには
ぽつん。
ぽつん。
と
佇む人影があった。
暗くて顔も認識できない。
ねぇ。
公園……歩いてみない?
法子がソウ言ったら
アナタは頷いて、
ワタシたちは公園の中に入っていった。
薄暗い公園のベンチに
ふたり並んで座ってみた。
薄暗く茂る木々を見つめながら
ワタシたちは
涼しい夜風をかんじて…仕事の疲れをぬぐい去る
ねぇ。ねぇ。
今日、ノーパンノーブラ。
オプションに書いてあったでしょ?
えっ!?
と驚くあなたの手をとり
なんのためらいもなく
ワタシはスカートのなかに誘導した。
だあれも来ない、
夜の薄暗い公園で大胆になる、
出張がえりのアナタと
仕事がえりのワタシ。
良識ある社会人であるワタシたちが
まるで若い子のように
公園のベンチで抱擁して
Kissを交わす。
初めての、
シチュエーションだったよねっ?
法子は
もっと、もっと、
大胆に
なってみたかったけど
いくら夜とはいえ、
公園で露出狂なんてしたら捕まっちゃうもんね
🙅♀️❌
公園の続きはホテルで🏩💕
気持ちいい〜〜〜〜
って
お互いなんども言い合ったね💕︎
お仕事がえりのおつかれなとこ、
夜🌃に時間をつくってくださって
ありがとう💕
夜の公園、
夏は暑いし冬は寒いし
いい時期に逢えて良かったね🥰
2024年
秋の思い出🍁🍂
またひとつ増えました✨️
素敵な夜を
ありがとう🎁✨️