本日もありがとうございました…♡
震える肌
滑らかな指先
ふわふわと漂うような
官能の奥の浮遊感。
貴方が疎ましいと嘆く
敏感すぎるカラダは
私にとって
この上ない愛玩で…。
何度愛でても込み上げてくる
渇望の体液に
飲み込まれるように
滑落する
劣情に囚われた
陶酔の物語。
幾度となく押し寄せる
オーガズムの波
執拗に狂わせる
濡れた舌先。
肌は夜露のように
湿って
生ぬるい脈は
独特のリズムを刻む。
手も足も出せない
完全な支配下に
うっとりと
まどろみ漂う貴方様。
貪欲の流れに
その身を沈め
熱く狂った言葉に
その吐息を昂らせて。
夕暮れ時の
藍色に没する
十月の夜空は
二人の飢えた肌を
ひっそりと慰め
静まり返った
秋の宵に
美しく溶けてゆく
淫で甘蜜なファンタジー。
また何処か
日常の枯れ果てた頃に
密やかな妄想の世界で
お会いしましょう。
ドロドロとした
欲求不満を溜め込んで
身も心も
貴方の官能の色彩に
染め上げてもらえたら
嬉しいです。
包み隠さず
剥き出しの堕落の世界を
共に没落できる存在を
心の底から
待ち焦がれています。
いつもありがとうございます…♡
また会える日まで
それまでお元気で✨🙌🏻♡