プロフィール欄にも記載している通り、
全身で感じさせるフェザータッチ
を得意としています?( ??? ?)
お肌に触れるか触れないかという、
ぎりぎりの距離感で施すフェザータッチ。
ゾクゾクとした感覚が興奮と快感を煽り
それだけでドライオーガズムを迎えられちゃう人がいる一方、
どうしてもくすぐったさを我慢できず
えっちな雰囲気そっちのけで笑い転げてしまう人もいます。
そもそも、くすぐったいという感覚はなぜ生じるのか?
そのメカニズムはまだ科学的に未解明な部分も多いそうですが、
くすぐったさの種類は大まかに2つのパターンに分けられるとのこと。
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★Knismesis(ネジメセス)
軽いくすぐったさ
肌に虫が這っているかのごとく
掻いたり擦ったりしたくなるような弱い感覚
★Gargalesis(ガルガレシス)
強いくすぐったさ
笑いが堪えられなかったり、
身悶えして息もできなくなったりするような強い感覚
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私たちにとっては聞き慣れないワードですが、
これらは科学者の間で作られた造語で
実際に論文などでも用いられているそうです。
一口に「くすぐったい」と言ってもその度合いは人それぞれ。
人間がくすぐったさを感じやすい部位としては
・脇の下
・肋骨
・首
・太もも
などが挙げられますが、
これらは太い血管や神経などが集中している
いわば人間にとっての急所。
そのような場所を触られて笑ったり
身をよじったりなど反射的に動いてしまうのは、
人間の防衛本能によるもの
というのが一部の学者による見解だそうで、
とくにガルガレシスを強く感じやすい人は
無意識に自己防衛力が高いのかもしれません。
ではなぜ、同じ部位を同じ強さでくすぐっても
平気な人と耐えられない人に分かれるのでしょうか?
これについては結局のところ
本人の意識の問題が大きい
と考えられているようです。
実際に、くすぐったがりを改善する方法として
(くすぐったくない、くすぐったくない…)
と頭の中で繰り返し唱えることが有効との話もあります。
プラシーボ効果という現象があるように、
思い込みの力にはそれほど強烈な作用があるのです。
だから、フェザータッチだけで性的な快感を得られちゃうタイプの人は
「くすぐったい=気持ちいいこと」
だとすでに思い込んでいるから、
脳みそがエッチなモードへと切り替わってしまうんですね??
そして逆を言うと、
くすぐったがりなあなたも…
フェザータッチだけで快楽堕ちできちゃうかもしれないM男予備軍
の状態だってこと。
くすぐったさの中にちょっとでも気持ちよさを感じ始めたらあとは簡単だね?
人生、なにごとも楽しんだもん勝ち??
「フェザータッチはくすぐったいから苦手」
という先入観は捨てて、
「このゾワゾワとした感覚こそが気持ちいいってことなのか!」
っていうポジティブな思い込みをしながら
きょうかのフェザータッチを受けていただけたら…
あなたの潜在的M心がビンビンに反応して?
すっかり“くすぐった気持ちいい”感覚の虜になっちゃうかもね??
金の玉クラブ池袋
きょうか