天気の変化で不調を感じる
5℃~10℃と急に気温が下がるとおこりやすいのが
「気象病」
私たちに気圧の変化を知らせるきっかけは、
耳の奥にある内耳です。
内耳がセンサーのような役割をしていて、
脳の中枢にある自律神経に気圧の変化を伝えます。
この内耳のセンサーが敏感だと、
わずかな気圧の変化でも脳に対して過剰に伝わってしまいます。
その結果、頭痛、めまい、肩こり、ぜん息、うつ病といった
様々な不調に繋がるのです。
そこで、耳のツボを押したり耳たぶを
マッサージしたり引っ張ったり
して、刺激を与えるとスッキリしますよ
橋本 優那