あなたに
メールしようとおもったけど
やっぱり
やめよう…と躊躇する。
返信するの
めんどくさいな。
ソウおもわれたら
申し訳ないから。
メールの頻度が
わからなくて
なやむ。
風俗の女性から
メールばっかりしてこられて
嫌気がさしたと
聞いたことがあるから。
法子は
キテネ営業してるつもりは
ぜんぜんないけど
あなたに
営業みたいにおもわれたら
いやだなぁ。
っておもってしまう。
法子は
あなたに
お店にキテネは
言えないけど
いつも
いつも
逢いたい気持ちは1000%
でも
この日に逢いてるから逢いたいです。
とは
どうしても
言えないの。
こんな気まぐれ出勤のワタシに
時間を合わせてください。
なんて、
やっぱりあなたに
言えるわけがない。
逢えないなら、
せめて
メールだけでも継続してほしいな。
そんな気持ち。
それもむり？
あなたが
ご予約してくださったとき
少女のように
ときめいた。
あなたの名前をみただけで
あふれるほどの愛しさで。
逢えなくても
あなたは
ワタシを
時々
思い出してくださっていた？
そんな妄想するだけで
アナタに逢えなくても
喜びで
いっぱいに
なってしまう
汚れてしまった女にも
こんな純愛のこってたのね？
びっくりだわ。
穢れた女の純愛。
をテーマに描きました。
活字妄想
フィクションです。
笑
ハートに響いてくれる人がいたら
嬉しいな。
