あ、これは、
完全なる自己満日記でございます。


突然ですが、
みなさま、サプールってしってますか？

『“サプール”とは。。
世界最貧国の一つ、
アフリカのコンゴ共和国で
年収の約4割を海外の高級ブランドスーツ
などに費やす、
世界一おしゃれな男たちと言われる集団。

“オシャレで優雅な紳士協会”を意味する　「サップ」のメンバーのこと』です。


サプールの歴史は古く、約90年前までに
遡るそうです。

1880年代にヨーロッパ列強国による
植民地争いに巻き込まれた
コンゴ人にとって、平和への想いは強く、
カトリック信仰とともに
平和主義者が増えていった。

そこに、当時の情勢などから、
自分たちの平和信仰を「ファッション」と
結びつけて表現することになり、
これがサプールの発祥につながって
いったとも考えられている、そうです。


「サプールは武器を持たず、軍靴の音は鳴らしません。ブランド靴の音を響かせます。
ただ服で競い合うのです。」




前からサプールのことはしってましたが、
昨晩、NHKで、取り上げられていて
見入ってしまった。

そして、改めて、サプールがかっこよすぎて
見ていて、しびれました。

黒い肌に原色のスーツが映えていて
元々のスタイルもいいから
めちゃくちゃカッコいい。

ポリシーも胸に響く。


月収のほとんどを、注ぎ込んで、
高級ブランドのスーツに身を包むって
ある種の痩せ我慢かもだけど、
「服が汚れるから戦わない」って
名言すぎるやん🥹

なんというか、ゆるく生きるのも
それはそれでいいんだけど、
こんな風に、何かに人生を賭けて、
全力で楽しんでる人たちを見ると
すごくいいなあ、と思います。

こんな風に何かしらのポリシーを持って
生きていきたい🥹



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