寒さが肌を刺すほどの夜、
あのとき触れたあなたの手の熱さを
思い出していました♡
深くなぞるように
触れられた指先、熱を纏う吐息が耳元で
震えた瞬間。思い出すだけで胸がざわめくのに、
次に会えたらどれほど溺れてしまうんだろう。
私のすべてをあなたに委ねる準備は
もうできているのに…。
由麻
寒さが肌を刺すほどの夜、
あのとき触れたあなたの手の熱さを
思い出していました♡
深くなぞるように
触れられた指先、熱を纏う吐息が耳元で
震えた瞬間。思い出すだけで胸がざわめくのに、
次に会えたらどれほど溺れてしまうんだろう。
私のすべてをあなたに委ねる準備は
もうできているのに…。
由麻