こんばんは、みさです


今年一年を振り返ってみると、今年は私にとっては自分自身に変化が度々起こった年だったなぁと感じております

私は昨年9月頃から体調不良が出始めた事をキッカケに、今年の4月頃までお店を長期的にお休みしていました
そして心身の調子がもう崩れに崩れて悲惨な状況の最中にいたのが、昨年の今頃でした

家の中でほぼ寝たきりで、外に出るのも基本は通院先の病院に行く時ぐらい
気分転換で大好きな近所のカフェへ行く、といったことすらままならないような状態で
「このままずっとお店に戻れなかったらどうしよう」
と、毎日毎日不安で頭がいっぱいで苦しかったのを今でも覚えています

その後4月頃にやっと少しずつ復帰していきましたが、今度は
「長期的に休むより前の時みたいに、ちゃんとできるのか」
「お兄さん達は私の事はもう忘れてるのでは」
「技能的な部分で楽しませられるのか」
といった不安が強く出勤の前日は、出勤中にやる事など入店したての頃にメモしたノートを読み返したりする、なんてことも復帰してから暫くは続きました

7月から通院先で新しい漢方が出され、それが体の症状に合っているからなのか、段々調子が戻ってきましたが昨年の夏に出勤を少々ガンバりすぎた結果、足を痛めてしまうという経験をしているので、今年は出勤するパターンを変えたりするなど工夫しつつの出勤をしていました

もうとにかく、ずっと試行錯誤の1年だったような気がします

ただ、今年は運良く暖かい日が多く心身の調子が比較的緩やかだった上、
ずっと良くしてくれている本指さんや、お会いすること自体は初めましてのお兄さん達が
「おかえりなさい」
「久々に会えて嬉しい」
「無理せずまたガンバってね」
と沢山励ましてくれた事や、スタッフさん達からの変わらない優しいフォローなど、
こうした周りの方々のおかげもあり今年最後の出勤日であった昨日までガンバる事が出来ました
皆様本当にありがとうございました


年の瀬にするような話ではないのかもしれませんが私にとってこの1年は本当に重要であり、そして1年間で度々起こった自身への変化そのものと、その結果が今の自分を作っているんだという事を強く実感した年だったので、
私、みさという人間の一部を文で見せる意味も込めて、1年の終わりの今日書かせていただきました

ここまで読んでいただき、ありがとうございます


今年も大変お世話になりました
来年も大塚スピンのみさを何卒宜しくお願いいたします