子供。
重い捻挫と診断でした。
主治医がうちの子に
「部活は楽しい？」と
聞いたら、良くぞ聞いてくれました！
とばかりに
しゃべる、しゃべる(笑)

先生が私の方を見て
「お母さん、痛み止めは処方しません。何故なら『治ったと勘違いしてガンガン動き回る』ので」と
言われて目からウロコだった。

私に説明をしたのち
息子の方を向き
目を見て言う。

「今、お母さんに説明をした通りの理由で、痛み止めは出せません。いいかい？ここでしっかりと治さないと、これからの人生、痛みと友達になったり、中途半端な治り方だと雨の日に痛みが出たりするんだよ。今、君がしないといけないことは、怪我を治すことで動かすことでは無いからね」


と、説明をしてくれた。

ギプスでガチっと固定をしたら
痛みが消えたそうです。
（本人談）

「歩けそうな気がする」
って言うから
主治医の判断に心から感謝する。

このような理由で
痛み止めが処方されないケースもあることを、共有させていただきます。

子育てって
ほーーーーんとに
私にとって
学びでもあります。

（しみじみ）


ギプスで固定する時
ちょっとした出来事があったので、別途、書きます。


てなわけで、つづく。