何度書けば
知ってくれるのだろう。
知らないと理解されないから
何度も書くけど。


女性の乳首の神経は
「迷走神経」
延髄から出てる脳神経の
一つです。

副交感神経と
オキシトシンの関係が
とても深い。

女性の乳首は
【脳が興奮状態でないと
感じない神経】
です。

女性が興奮していない時に
やたらと乳首だけを
摘んだり、いじったり…
女性にとっては痛いし
不快なだけ。

《乳首が性感帯でない男性達は
この不快感はわかると思います》

何故、痛いし、不快か？と言うと
女性の乳首は
性感帯と母乳を出す機能が
備わっているからです。
母性が最優位の時に
女性である必要はないわけで…
母乳が出ている時に
性感帯として
感じる必要はない。

この理屈と一緒です。

男性には
「俺が乳首が感じるから
女も乳首が同じように
感じるにちがいない」
という思い込み。

いわゆる
脳のToMシステムが
強く影響を及ぼしています。


それでは、女性の乳首を
いつ愛撫するればよいか？
と、言うと

女性が本当に感じてきた
終盤です。
この時に優しく…
そして、まずは
乳房全体から
触りましょう。

乳首を集中攻撃して
むやみやたらに触るのは
やめましょう。

まずは乳房から。

感じない女性の乳首が悪いのではなく
そういう神経構造です。

感度ではなく生理学です。

生理学と言えば
陰茎の勃起が
性的興奮以外の条件
（就寝中や体の放熱時など）
頻繁に起こってしまうのと同様に
女性の乳首も
性的興奮以外にも
温度や触覚によっても
勃起します。

性的興奮によるものか？
どうなのか？は
その時、その時で見極めてください。

今日、飛び上がるほど
痛い乳首の愛撫をされ
「痛い！痛い！痛い！」と
言って、止めてもらいました。
こんな経験、初めてです。

暫くは赤かったけど
今は、赤みは引いています。

いくら「俺の乳首が感じるから」
って、初対面の私に
「同じことをしたら感じる」
と言う強い思い込みで
愛撫をすることは止めてください。

次はない。