こんばんは

まいです



釣り好きの皆さま！！！

海と川、どっちに釣りに行きますか？？


釣った魚は美味しく食べたい！
季節ごとに色んな魚が釣りたい！
船釣りが好きじゃ！
という人は海釣り
ゲーム性の高い釣りがしたい！
川魚は美味い！
海より山派じゃ！
という人は川釣り

結構分かれたりしますよね

ちなみに私は両方です！！！

釣った魚を食べるのも好きだし、
季節や海域によって釣る魚を
変えるのも楽しいし、
バコーンと遠投するのも好きなので
海釣りも行きます
でも
岩陰や水流を見て狙った場所に
投げるのも面白いし、
山に囲まれて山の音を聴きながらする
釣りも楽しいので
川釣りも行きます

どっちにもどっちの良さがありますよね


さあ前置きが長くなってしまいましたが、
ここで！
このページのトップの写真を見てください！

何という魚か分かりますか？？

この見るからに外来魚でしょ！！！
みたいな見た目の魚は
「ティラピア」といいます。
主に沖縄県や南日本のような温かい川に
自然繁殖しており、元々は食用として
日本に持ち込まれた後、食用には至らず
生命力も強いことから
繁殖してしまったようです。

そんな中、私の近所にある小さい川では、
頻繁に温排水がされており、
南日本でもまして沖縄でも無いというのに
かなり増殖しています。

さて
ティラピアとは、
こんな食べれもしない
迷惑な外来魚なのですが、
実は私が釣りを好きになった
きっかけの魚です。
釣れる喜び、竿を握る手に伝わる
「アタリ」の感触。
それを覚えたのは他でもない
このティラピアなのです。






→後編へ続く