OFFは閉店ガラガラ
朝から寒い日ですね
東京は8℃。
札幌や盛岡よりも低い。
明日から当面は
14～18℃となるそうで
もうちょっとの辛抱です
一年中リビングには
コタツを（布団有る無し）
出しておりますが
今朝コタツ布団1式を出し
おコタを立てました。
重ね重ねて暖気が逃げない様に
total上は四枚重ね
角をめくると下の感じ
下の写真で分かります？
この紺のコタツ掛け布団
NEO布団というのですって。
（NEO＝現代的）
昔の厚くて重い
コタツ布団と異なり
写真の様に角の部分の四方の
綿ﾜﾀ が薄くなっていますので
扱いがラクで軽い❣️
当然しまうのもラク
とにかく省スペースなのです
今は何でも
省けるものは上手く工夫して
省ける様に研究されていますね
上も下もなるべく挟み込む事で
暖かさが逃げません
子供の時は田舎では（50年前）
【石炭コタツ】で
親がキッチンのガス台で
専用の入れ物で
石炭を八個程
火起こしするのです
石炭があったまって来ると
黒のソレが赤みを帯びてきて
チンチン🎶音がし始めます
そして裏返して。
父が主にやっていて
それを脇から覗き込んで
観ているのが好きでした
いつの時代❓みたいな(;ﾟ∇ﾟ)
話ですよね
一度火起こしして
専用コタツの真ん中の上の
部分にソレを入れると
24時間温いまま。
恐らく経済的だったのでしょう
電気の暖かさとは全く違います
ただ気を付けねばならぬのは
お出掛けする時は布団をまくり
空間を開けておかないと
万が一がありますので
今、今朝もですが
私はその時のクセが抜けず
食事が終わり
誰も入らないコタツになったら
つい、四方のうちの１箇所を
まくって（めくって）
しまいます。
中途半端なまくり方ではなく
ガッパリと中が見える程度に
１箇所を開けます。
その時代を知らない家人は
いつも不思議そうにしてますが。
聞いては来ませんけど( ᴖ ·̫ ᴖ )
今の普通の電気コタツでも
火事を心配して
必ずパチッと家人が食事後に
消したかどうか、
パチの音が聞こえたかどうか
神経質なほど気にしますが
（絶対火事だけは困るので）
それの点検の意味も兼ねて
私が最後に
布団をまくりに行って
スイッチオフになってるかの
確認をしています
念には念を。
石炭コタツ。。。
50年以上前の雪国の冬は
そうやって
ありとあらゆる工夫が
されていたのでありました
