良く私はここで

Huluで観る
海外ドラマのお話を
致しております





今、Huluで観ている


トム・セレック主演
(NY市警本部長役)の


三代に渡るNY市警の
警察官と検察官の物語

【BLUE BLOODS】


を
好きな理由は色々ありますが




その理由の中のひとつに




皆それぞれ
フランク家から巣立ち
それぞれの家を
持ってはいるのですが



必ず
日曜日のディナーだけは

共にフランク家の
長テーブルに集い


神への祈りを捧げ
仕事や人生観の話をし
食事をするシーンが
毎回、必ず出て来ます。

📺 -o( '-' )ｼﾞｰ





その食事風景を観たくて
このドラマを観てる、
理由でもあるかも。







いくらアメリカでも

一人暮らしや

家族が多くても
料理をしなかったり
ファーストフード三昧の家も
多いでしょうから
リアルではないかも知れません



作り手の意図としては

「親子三代警察官」
と言う点にこだわって



その象徴となるシーンとして
この一堂が集い食事する風景を
盛り込んでるのが
狙いなのは理解していますが🤗






この家族達も各々
週６の個々の家庭では
雑な食事だったりする。





ただ、私はその週に一度の
日曜日ディナーの風景が
大好きなんです。














各自には大皿が眼前にあり

そこに入ってる
メインディッシュやライス、


「パンを取ってくれ」
「ポテトを廻して」
と皿を廻し合い



大きなサラダボウルに入れた
たくさんの野菜、

それらを各自が好きなだけ
取り分けて


軽妙な会話や、時には
辛辣な意見を交わしながら
食事を採る風景、、、、、



あまりにも一汁一菜とは
かけ離れているので
ドラマ上の演出であるから
リアルとは
言えないかも知れませんが




どんなに日ごろ職務上

言い争っていても
意見が異なっていても



(親子の間で警察と検察の関係は
良くも悪くも微妙ですから。
まさに LAW＆ORDER ですね)





周に一度の
日曜日のディナーだけは
とっても
大事にしていて集まり



そこで
意見を戦わせながらでも
食事をすれば
お腹一杯になれば
解決に導かれる事もあって・・。





作り手がこのシーンを
毎回組込む事に非常に
重きを置いているのだなぁ

と感じ取る事が出来ます











私はどちらかと言うと
お料理の感じを参考に
見てるんですけどね😁





大皿いっぱいの

インゲンだけのソテーや
豆の炒めた物だけの皿、
なんて発想ないもんなぁ。



おかずが他に沢山あるから
それもアリって事なんですね。




我が家では
たった二人だから



参考に。と言うよりは
面白いなぁ、
ってところでしょうかね。



肉魚以外の副菜が多くて
こーりゃ
体の為にはイイ食事だなぁと
毎回観てるのであります


刑事や警察官は
いつも体張って走ってますから。





もう一点素敵だな。
と思うのは




作るのも順番に持ち回り、

皿を洗ったり拭いて
片付けるシーンも


公平に

必ず持ち回りなんですよね、
男性でも、ちゃんと。


これもイイ❣️