熟女総本店 さら です 。。
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以下 、和歌 話 になります
ご興味ある方 のみ
お読みくださいね 。。
眠気注意 （笑）
桜が満開になるのも
葉桜になるのも
ここ近年は 早かったのですが
今年は
やや長く楽しめたように
思えます 。。
ですが 。。
他の 花たちを
見ていますと 、
季節の移り変わりを
一層早く感じます 。。
新しい環境での
生活がはじまった方 、
新しい出会いがあった方 。。
みなさま 、
少しずつなじんできた頃でしょうか
出会いの多い季節には
「縁」を感じることも
増えることでしょう 。。
人の一生は 短いものです
出会った方に違和感や
拒否感を感じたら
無理は 禁物ですが
ある意味 何かのヒントでも
あると思うので
全て 拒否は 一旦
考えるのも
一つの方法ではないかと
思います 。。
自身が 案外 そうだったり
とか
我が身は 保身してしまいますから
私たちの お仕事は
出会い の機会が
多いです
種まき して 根を張る の
前に
お客さまは
光 です 。。
私は その出会いを
光合成 にできますよう
私 自身
栄養バッチリで
お待ち しています(^^)
こころの 栄養です 。。
お話 、それました、、
すみません
今夜は 日曜日大河ドラマ
光る君へ の日 。。
まひろ 、自由すぎますなぁ（笑）
定子さまの うた
楽しみにしてる わたし
出てくるかなぁ〜
まひろ主役だからなぁ〜
姫さまぁー
ウロウロしないて欲しい次第
百人一首の100首のうち
43首に詠まれているのが
そう 、 「恋」なんです
春の終わりには
そんな「恋」の名歌を
多く残した歌人の1首と
やんごとなき方が
願いを込めて詠んだ
「恋」の歌
それぞれをお届けいたします。
何もせで
花を見つつぞ暮らしつつ
今日をし春のかぎりと思へば
凡河内躬恒
何もせず
（ただ）花だけを見て
過ごしています なんと
今日がこの春の
最後の一日だと思えばこそ。
いいなあ 。。
よいなぁ 。。
「なにもせで花を見つつぞ暮らしつる」
嗚呼 。。
ほんと、いいなあ 。。
うらやましい 。。
今日で春も終わりだから
もう何もしないで
一日中
お花を眺めて暮らすのだそうです。
別にさぼっているわけではなくて 、
愛した春が
愛した桜が
今日を限りと終わることに
心の全てを奪われて
もう何も手につかないのです
やんごとなき 方ならでは
できること ですね 。。
凡河内躬恒 は
やんごとなき までの地位では
ないのですが
表現は
やんごとなき方々の感性だなぁと
感じた次第で あります 。。
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このうた は 恋歌では
ありませんが
春に 恋している 躬恒 。。
と思ったので 。。
恋を すると
このような時 ございますよね〜
(*´∀｀*)〜
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凡河内躬恒 は
歌人としては
歌合や 屏風歌などにおいて
活躍しました
評価も高く
また 紀貫之とも
深い親交がありました
古今和歌集には60首も入集
正岡子規は 躬恒を
評価しなかったんですよねぇ
いわゆる根アカだから
繊細さが わからなかったのかなぁ
漱石さんとの
あの ふた月弱 過ごしても
それは
培われなかったのでしょうか
何かと ・・
ままならない状況下にて
人との縁（えにし）を
より強く感じる場面も
多い今 、この時 。
古（いにしえ）の歌人からの
メッセージを
ともにお楽しみできたら 。。
と思いました 。。
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お約束いただいた
お客さま 。。
ありがとうございます→
お約束を
取り交わしたお日にち、お時間に
まいりますね
皆さま と
残り春を 過ごせます事
心待ちにしております 。。
(^_-) 。。さら
