昨夜は、母と妹と甥っ子と一緒に
グランマの家に行き
皆で食事をしてきました
県外に住む妹と甥っ子と会うのは
何と2年ぶり
前回会った時は
まだ小さくて可愛かった甥っ子が
この2年の間に、凄まじい成長を遂げ
まだ小学生にもかかわらず
私の身長を追い抜いてしまいました
そんな甥っ子の姿を見て
嬉しい様な寂しい様な
伯母さん、ちょっと複雑な気持ちでした
しかし。。。
これ以上に、私を複雑な気持ちにさせるのは
妹なのです
妹は、子供の頃から
なぜか私を『お前』と呼ぶ。
それだけでなく、私に対しての言動は
何かにつけて偉そうであった
まったく妹の分際で
それは、大人になった現在も
変わらずであり
甥っ子は、そういう私と妹の関係を
ずっと不可解に感じていた様である。
とうとう昨日、食事中に
『ホントは、どっちが年上??』
などと聞いてきたので
これは、妹の言動を改めさせる
絶好の機会だと思った私は
『せめて子供の前では、お姉ちゃんと呼んではどうか』
という提案をしてみたところ
『えっ、お前を??』
と、真顔で返されてしまったので
もう、諦める事にしました。
やっぱり人生って、諦めが肝心ですよね
これから先、おそらく死ぬまで
妹から『お前』と呼ばれ続けるのだと思うと
かなり複雑な気持ちですけど。。。
まぁ、そんなこんなで食事も終わり
そろそろ帰るかぁ~と
支度を始めたタイミングで、グランマは
『これ持って帰りな』
と、皆にお土産を持たせてくれました
私がもらったお土産のひとつ
《メノウ》という石の
カフスとネクタイピン
昔、グランドパピィが使っていたものだと
思うのですけど
「もらっても
どうすりゃいいのだ グランマよ」
さやこ
お〜っと、スミマセン
つい、一句詠んでしまいました
とりあえず
我が家のレトロコレクションスペースに
飾っておこうと思います
レトロコレクション
順調に増え続けておりますよ〜
いつか、一堂に並べて
皆さまにご覧頂きたいと思っていますので
楽しみにお待ち下さいね
では、また〜