あの後、酔っ払いを見守っていると、道行く人が心配して一緒になって色々としてくださりました。


で、その人たちも用事があるから最終的に私だけが見守っていたのですが
しばらくすると酔っ払いは意識を取り戻しだしました。


声を掛けると「ほっといて」と言われたので、わかったよーと帰ろうとすると「ほっとくんかい！こっち来て！！」と言われます。


元の位置へ戻ると

「さみぃ...」と言っていたので「そりゃ寒いやろうからブランケット掛けてあるよ」と声を掛け、水もあるよと伝えると手を伸ばしてきます。

その手に水のペットボトルをのせると「つめた！！！違う！！手握ってよぉ」とのことで、手を握ってさすってやると

「シコシコせんといてぇ」と呟く酔っ払い。

ダラやろとツッコミを入れるとそこから少し会話ができました。

どうやら私の2個下らしいと分かりました。


「お姉さんかわいいね」「処女？」「ヤリマン？ヤリマンなの？」と怒涛の下ネタ。


そうこうしていると、酔っ払いの知人が迎えに来ました。
(先ほど一緒に介抱してくれた人が、知人に知らせてくれた模様)



知人の方から「ご迷惑をおかけしました💦」と言われ、終了。

酔っ払いは「次どこかで会ったらエッチしようね❣️」と言いながら、知人の方に連れて行かれてました。


エッチはせんけど、私にタオルとブランケット分の良いことはありますように。