こんばんは🌛✨

お仕事お疲れさまです🐾🐻‍❄️✨


日記、何を書こうか考えていまして、いつかは怖い話も書いてみたいのですが
(鈍感なので実体験はあんまりなくて、家族、とくにお姉ちゃんがダントツそういうネタを持っています)
ひとまず怪談はやめといて…。


桜の写真を見ていたら、こどものときの遊び場を思い出しました。
廃墟になった三階建くらいのマンションと、古いアパートが向かい合っているようなところがあって、年かさの桜の木が何本も生えていて、春は咲いている桜と散った花びらで、一面桜色できれいでした。
廃マンションと前にはイバラの生け垣があったり、深さ１メートル、幅１メートルくらいの蓋のない側溝もあったりして、そこで鬼ごっことかかくれんぼとかやってたのに、よくも誰も落ちたりしてケガしなかったなあと思います…こどもってすごい…ʕ·ᴥ·ʔ

そういえばそこの道って死角がとても多かったのですが、うちの姉がそこで不審者に襲われました。
うちはそのとき居なかった(と思う)のですが、後ろから羽交い締めにされてほんとうにあわやのところで、暴れた足が不審者の急所に当たって、事なきを得たそうです。
股間蹴るってほんとにあるんやなって…(ㆁωㆁ)

わたしの姉は、幼少期は男の子とよく間違えられるボーイッシュ系だったのですが、不審者ももしかしたら男の子のつもりで捕獲に及んだのだろうかと思うと…。
(急な怖い話)


街灯が少ない路地みたいなところで、夜はひとりで通りたくない場所だし、肝試しのメッカだったし、雰囲気ばつぐんでしたが、楽しい思い出もたくさんある場所です。
いまは廃墟もなくなって、きれいなマンションが経っています。