ぎしぎしと激しくベットが揺れている
突き上げられるたびに
漏れる声を抑えられない
最初に快楽を覚えてしまったあの日から
君の身体は馬鹿みたいに
なってしまった
犯 され、嬲られているというのに
私の手によって簡単に高ぶってしまう
感じるの?と訪ねられるたびに屈辱を覚え
違う、と言ったら、どこが違うの?と
重ねて問われる
腕をひとくくりに頭の上でまとめられて
開かされた足の間にあるものを弄られ
より恥ずかしい思いをさせられる
どんなに否定したところで
そこは固く熱く屹立し、
先端からぬめった淫液をしたたらせている
いつも。
隠しようもないくらい。
今だってそう。
急速に追い立てられるのを感じ
君はシーツに爪を立てた
何度も何度も飽きる事なく
君の身体を陵辱したい
屈辱に耐える表情
満たされる征服欲
背徳的な妄想をしつつ
今日も可愛い君との情事を
楽しみにお待ちしております~〜