隅々まで繰り返し与えられる刺激が
身体中に染み渡り
強い快感が中心部に流れ込む...
ジワリジワリと気持ちよくなって
そのうち感覚が乱れ始める...
「あ...ぁぁ.....」
甘い吐息が密室に響き...身体は雷に打たれたかのような
むず痒い刺激に抗えずにひくつきシーツを握りしめる
後口を弄る指が
嬌声に混じってぐちゃぐちゃと音をたてる...
擦り上げられるたび
身体は濡れそぼリ
心はもっともっとと快楽に貪欲になる...
知らない刺激に狂い
もっと...もっととはしたない言葉を吐きながらも
今の目先の快楽に堕ちながらも
ついついその先を知りたくなる...
そんな《快楽遊戯》
に
興じたくありません事?