ちひろ 先生
★濃厚!甘美!そして淫靡!★
29歳/T170cm/B86(D)-W56-H84
写メ日記
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【狂愛癖】
2024年2月4日(日) 12:34

「貴方は私の所有物よ



貴方を泣かして良いのも貴方を壊して良いのも

全ては私だけ私だけよ



返事は?」






朝から又あの夢だ。寝汗を流しにシャワーを浴びる



朝食を食べにダイニングに行くと
刺すような視線が背中に刺さる



「おはよう」





ニッコリと微笑みかける姉



『あああおはよう』




「貴方達、本当に仲がいいわねー」





母が僕等を見て嬉しそうに微笑む





「ええ、お母様私の可愛い弟ですもの」






ニコニコ返事をしる姉の笑顔の影から突き刺さるような気配を感じる。





姉は昔からそうだ。





人一倍独占欲が強く

人一倍支配欲が強い





何も解らないまま、ソレが当たり前と思って生活をしてきたが僕はもう高校生だ。




新しい環境に新しい友人

もう彼女の操り人形じゃない

高校に入り初めての彼女もできた






女性がこんなにも優しい事
女性がこんなにも脆くて傷付きやすい

僕が守ってあげなくちゃ


そんな気持ちにさしてくれた

僕はもう新しい自分で生きていくんだ




ーーーーーー


両親が福引きで当たったと言う旅行に出かけて二日目
楽しくやってたらいいんだけどなー

なんて部屋でゴロゴロしながら明日のデートに備えて色んなプラスを考える。


明日が楽しみで仕方ない


ガラン!




『え姉ちゃん?』





有無も言わす髪の毛を鷲掴みにし顔に激痛が走る


『っ』




『ちょ何!?姉ちゃん』





髪を掴んだ手に力がよりいっそう入る




「ねえ?T?私に何か隠し事してない?」


『隠し事えしてな』




言い終えるか否かで更にビンタをされる




「まだ言うの?
お姉ちゃん嘘つき嫌いなの」





『本当に』




目からは痛みで涙が流れる





「何泣いてるの?やましいから?
私は好きよ貴方のグシャグシャのそのお顔」




指で涙を拭いながら眼球に指をグッと入れる





『ちょ!』




「嘘よ嘘まだしない」


「貴方が言わなければ私の口から言おうか?」






お姉ちゃんの目付きが
昔の記憶が体に刻まれた痛みが蘇る





『ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいー!』




クスクス笑いながらお姉ちゃんは言う




「最初から素直に言えばいいのよ
最近様子がおかしいとおもったら案の定ね?」





ガクガク震えながら馬乗りになったお姉ちゃんを見つめる僕


「彼女できたんだって?クスリ」




反射的に体がびくつく


「御丁寧に彼女から挨拶をしにきてくれたわ
千明ちゃんだっけ?私のクラスメイトで友達よ?」

「言わなかった?
貴方は私のモノなの。今も昔もこれからも」




嘘をついた唇をつねりあげられる




『ぎゅっっ』






痛さと苦しさで声すらも出ない





「あはは素
敵よ!その声!もっと言い鳴き声だしてよ!」






嬉しそうに無邪気に笑い声を上げる姉


昔から昔からこの関係は続いている

姉弟愛なんてものじゃない利己的で屈折した、、




足をばたつかせ馬乗りになり僕を蹴る姉

支配される側とする側


と、その時、


「T君ー!明日のデートなんだけどーー!」

バタン


千明ちゃん!?

瞳に涙を浮かべ僕を見る千明ちゃん





「ねえ何何してるの?」






目の前の状況を把握出来ていない千明ちゃん





目の前で行われている光景は、
自分の彼女と自分の友人




姉弟で行われている奇行


「ちょっとちょっとよくわかんないあれT君何してるの?」






『違うんだ!
違うんだ千明ちゃん!あの』




クスクス笑いお姉ちゃんが千明ちゃんに言う


「あら?千明ちゃん
夜更けに弟の部屋に何か御用?私の可愛い弟にお仕置きしていたの」






その光景はお仕置きや注意のレベルでは無い


友人の裏切り自分の愛した人の裏切り


「ねえねえT君私と私と付き合ってるんだよね?」


不安の入り交じったあきらちゃんの顔





『勿論だよ!決まってるじゃないか!』





その瞬間




バシーーーン





電光の様に頬に痛みが走る





「何?聞こえない?お姉ちゃんの前でもう一度言いなさい」






警告だ ちゃんと答えないと





いっぱいいっぱいの頭の中で精一杯に答える





『千明ちゃんとも付き合ってる』


「サイテー!
私ともって何よ!姉弟で何してんのよーー!」



バシーーーン!!

あきらちゃんに思いっきりビンタをされる

クスクスそれを見て楽しむお姉ちゃん


「ちひろさん酷い」





「あら?私が酷い?
なんでだろー。貴女が付き合ってたのは私の弟よね?」



「はてはて、私が酷いのかしら?クスリ」






呆気にとられるあきらちゃん


「T君の バ カ!!」


先程とは非にならないビンタが彼の頬へ


泣きながら部屋を出るあきらちゃんに姉は言う




「千明ちゃんまた明日学校でね」





返事もしないで部屋をでる彼女


(千明ちゃん)







絶望の淵に苛まれた僕

裏切りで心を傷つけられた友人

それを見てニコニコ笑いながら僕を眺める姉





「言ったでしょ?貴方は私のモノだから」




「でも嘘を私についたわね」





「嘘つきにはお仕置き私に嘘なんてつくからもう二度と嘘をつけないように体に印いれましょう」





「言ったでしょ?私からは貴方は逃げれないって」





体が痛みを思い出すそうだ僕は姉の呪縛からは




決して逃げられない







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