19日の日の夕方に電話が鳴りました

出勤準備などをしている時で出られず
父親の携帯からですね

運転中にもかかり

「何だろう？」と思いながら

到着してからかけ直すと話し中


しばらくしてかかってきて出ると女性の声が


女性「○○さんは、○○さんの、お父さんですか？」


ミイ「そうです、亡くなったんですか？」


女性「はい、身内の方にかわりますね」


父親の携帯に、私の連絡先があったんですね

叔父から、癌に脳梗塞で入院からの死去との事でした


昨日が父親の御葬式の日でした


代理で喪主をして下さった、おじさん、ありがとうございました


家を離れてからあのままの、私の部屋のカーテンが、
家の周りを通りかかり外から見ると

「いつも開きかけのカーテンだなぁ」と

御近所の方が通りながら見てるよと、
お話を聞いた事がありました


私がいた、当時のまま御部屋を触らず、
カーテンの揺れも、そのままにしていたのですかね


想い出が詰まるその部屋で、

倒れるまでに、何を思いながら生活していたのかを考えると

とても寂しい思いをさせてしまったなと感じます


真面目で不器用だけど、子供の頃に手彫りの

「竹とんぼ」を彫って作って遊んでくれた事もありました


寂しい思いをさせてごめんね


お父さん、今迄ありがとうございました、安らかに




ミイ☆


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