おはようございます
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
まだ15時半から 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
今年は2月2日が節分ですね
節分は
立春前日の行事なので
立春がいつになるかで
節分の日付も変わります
節分は
季節を分けるという意味の
雑節(ざっせつ)で
本来は各季節の始まりである
立春・立夏・立秋・立冬の
前日それぞれを指すらしいのですが
その中で1年の終わりであり
大みそかともいえる立春の前日が
今も豆まきなど節分の行事を行う
大事な日として残っているんだそうです
季節の変わり目には
「 邪気が生じる 」と信じられていたため
豆まきをしたり
柊の枝にイワシの頭を刺したりなどの行事で
鬼を追い払います
立春はどのように決まるのかというと
現代の日本では
国立天文台の観測によって
「 太陽黄経が315度になった瞬間の
属する日 」を立春としているそうです
立春は
二十四節気において
春の始まりとされる日ですが
太陽の動きだけから
算出されたこよみなので
実際の地球上で暑いか寒いかというのは
あまり考慮されていません
二十四節気は
紀元前の中国で生まれた
太陽の動きに基づいたこよみで
1年を4つの季節に分け
さらにそれぞれの季節を
6つに分割しています
四季の最初が
立春、立夏、立秋、立冬
この4つは「 四立(しりゅう)」と
呼ばれているそうです
古代中国では冬至日を
1年の区切りにしていましたが
だんだんと「 春から1年が始まる 」
という考えになったそうです
二十四節気の算出の基準となるのが
日時計で観察しやすかった
夏至、冬至、春分、秋分の4つの日を
「 四至(しし)」と呼ぶそうです
話はそれましたが
今年の恵方巻きを食べる方角は
西南西です
節分の定番ともいえる
恵方巻きですが
発祥は大阪なんだそうです
節分に恵方を向き
願い事をしながら
太巻きを黙々と最後まで食べます
太巻きの具は
七福神にあやかり
また福を巻き込むという意味も込め
七つの具を入れるのが
よいとされています
今年も注文しましたよ
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人