おはようございます
本日はまだまだ 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
トヨタのCMで
4種類の電気自動車( EV )を
紹介しているCMがあるのですが
何回聞いても頭に入ってこないので
文字におこしてみました
HEV
EVのパイオニア ハイブリッド
PHEV
プラグインで充電できるハイブリッド
FCEV
水素を電気にかえて走る
BEV
バッテリーに充電して走る
もう少し詳しく調べてみますと
HEVはエンジンとモーターの
2つの駆動方式を効果的に
使い分けることで
低燃費を実現しているそうです
モーターはエンジンが発電した
エネルギーを利用するため
外部電力がいらないそうです
PHEVはエンジンとモーターの
2つの動力が備わっているのは
HEVと同じですが
HEVと違うのは
エンジンによる発電だけではなく
充電スタンドなどの
外部電源も使用可能なのが大きな特徴で
バッテリーも1kWh前後が多いHEVに比べ
10~20kWh前後という大容量で
電気だけで走れる距離を
大幅に長くしているそうです
万が一、充電が切れても
ガソリンによるエンジン走行ができます
FCEVは他のEVと違い
水素を燃料とするEVで
「 燃料電池 」が搭載されていて
充填した水素と
空気中から取り込んだ酸素の
化学反応で発電し
ガソリンを一切使わず
モーターで走行するため
生み出すのは電気と水のみの
二酸化炭素を出さない
環境性能が一番の特徴です
ガソリン車と同程度の
走行距離を実現しながら
1回の燃料充填にかかる時間は平均約3分
他のEVでは普通充電器で
ゼロからフル充電するために
何時間も必要であることを考えると
大きなメリットですが
本体価格が他のEVや
ガソリン車よりもまだ高額であり
燃料補給源である水素ステーションの
整備に時間がかかるといった
課題もあげられています
BEVはガソリンを使わず
電気のみを使って走る車で
エンジンがないのが特徴です
バッテリーに充電した電力で
モーターを動かして走行します
BEVはガソリン車と違って
走行中に二酸化炭素を排出しないため
環境に優しいエコカーとなります
維持費の安さも
大きなメリットのひとつですが
他のEVやガソリン車に比べて
航続可能距離が短く
こまめな充電が必要にはなります
同じ走行距離ではガソリン代より
電気代の方が安いケースが
ほとんどだそうで
40kWhのバッテリの場合
自宅充電(3kwの普通充電器)では
約16時間
ディーラーなどに設置されている
急速充電器では約40分で
80%近くまで充電ができるそうです
自宅充電の場合は時間はかかりますが
夜間電力の活用で
コストをさらに抑えられるそうです
おおまかにですが違いがわかって
スッキリしました〜
今はどのタイプが人気なんでしょうね
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人