おはようございます
1週間のスタートですね
お仕事の皆さま
頑張ってくださいね
行ってらっしゃい
お休みの皆さま
素敵な休日をぬくぬくして
お過ごしくださいませ
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
まだ15時から 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
映画『 ヴェノム 』の補足②です
『 ヴェノム:ザ・ラストダンス 』に
登場した ヌル に関してなのですが
ヌルのパワーの強大さを表現するなら
これまでのMCUの
ラスボスだったサノスが
実はセレスティアルズが創造した種族の
エターナルズの一人で
ヌルは
そのセレスティアルズによる
宇宙の創造以前から存在し
互角に戦い倒してもいる存在です
MCU映画『 ソー:ラブ&サンダー 』の
ヴィラン・ゴアが持っていた
暗黒の剣 ネクロソード は
映画の中では説明されていませんでしたが
実はヌルが最初に創造したシンビオートで
「 オール・ブラック 」とよばれています
ヌルがこの剣を使って
セレスティアルズと戦ったことから
神殺し ともよばれています
この剣は
ヌルが戦闘後の意識を失っていた時に
近くを通りかかったゴアが手に入れ
その力を得てゴア・ザ・ブッチャーと
なりました
コミックでのヌルはヴェノムだけではなく
マイティ・ソーとも戦っていて
シリーズ第4作が進行中のスパイダーマンや
2025年公開予定のMCU新作映画
『 ザ・ファンタスティック・フォー
:ファースト・ステップス 』に登場する
シルバーサーファーとも戦っています
ヌルが今後のMCUにも登場する
可能性がありますね
あと
シンビオートが
なぜ創造主であるヌルに反逆したのか
気になって調べてみましたら
コミック(実写では描かれていません)では
世界の支配を望んだヌルが
シンビオートの大軍団を組織して
地球に乗り込んだ時に
ソーに敗れてしまいます
ヌルが敗れたことで
ヌルとのつながりを失ったシンビオートは
暴力に満ちた己の過去を恥じ
「 クリンター(籠)」と
自称するようになります
そして
シンビオートたちは
創造主であるヌルへ反逆し
母星をヌルを閉じ込めるための
籠とします
彼らはより高潔な精神をもった者と
共生することを望んでいて
気高い戦士として生きようとしたようです
ところが「 クリンター 」のなかにも
堕落した異端の存在が生まれ始め
そうした個体は群を離れ
人間に寄生して邪悪な共生体を
生み出していきます
クリンターの意図とは裏腹に
シンビオートは暴力的だという悪評が
定着してしまうのです
あとヌルが幽閉場所から
解放されるには
コーデックス という鍵が必要なのですが
ヴェノムだけが持っている物で
なぜヴェノムだけが
持っているのかというと
寄生した宿主が死んでしまった時に
シンビオートによって蘇生された場合にのみ
作られるものなんだそうです
どうして? と疑問に思ったりもしますが
ここはそういう設定ってことで
流していきます
エディは一度
『 ヴェノム 』( 1作目 )で
ライオットと戦った際に死んで
ヴェノムが蘇えらせたため
コーデックスが生成されていたようです
コーデックスは
ヴェノムが完全体になった時のみに
現れることになっています
そしてどちらかが死んだ場合は
コーデックスも消失してしまいます
映画の中では
ヴェノムだけが持っている
コーデックスですが
作ろうと思えば
わりとたやすく作れそうな気が
しないでもありません
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人