おはようございます
日中はまだまだ暑いですが
夕暮れ時は暑さもやわらぎ
優しい風が心地よいですね
事務所に向かう帰り道
西に向かって写真を撮ってる方がいて
振り返ると
ビルに沈みゆく美しい夕日が見えた
昨日の谷町9丁目でした
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
まだ13時45から1枠 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
先日TVで
熱中症にならないための
飲水学 というのを放送していまして
熱中症対策だけではなく
普段から役にたちそうな
話がありましたので
ご紹介しますね
「 飲水学」とは
どんな飲み物を
どれくらいどのタイミングで
摂取したら良いのかを
科学的根拠に基づいて分析し
作り上げた水分補給術で
人間には
体内の水分が減るとのどの渇きを感じる
「 口渇中枢(こうかつちゅうすう)」という
器官があるそうなのですが
年齢を重ねるとその機能が
衰えてしまうそうです
そのため
のどの渇きを感じにくい
高齢者の方にとっては
のどが渇いたら水分補給をするというのは
危険な行動だそうです
正しい水分補給術の
「 6オンス8回法 」とは
6オンス(180mL)にあたる
約コップ1杯分の水を
決められたタイミングで補給する事で
そのタイミングは
起床時・朝食時・10時頃・昼食時
・15時頃・夕食時・入浴の前後どちらか
・就寝前の計8回
口渇中枢が低下した高齢者の方は
あらかじめ飲む時間を決めて
水分補給をすると良いそうです
特に重要なのが
就寝前と起床時の水分補給で
暑い時期は
眠っている間に約500mLの水分が
失われているそうです
でも、寝る前にに水分を摂ると
夜中にトイレで起きてしまう
不安がありますよね
夜中にトイレが近くならない
水分補給法は
常温・ぬるめの水か経口補水液(180mL)を
5分かけて少しずつ飲む事だそうです
身体には
「 抗利尿ホルモン 」という
体内に水分を溜めるよう
指示を送るホルモンが
脳から常に出ているそうなのですが
たくさんの水を一気に飲むと
坑利尿ホルモンが水分を溜めるのをやめ
水分が尿として排出されるのだそうです
一方で少しずつ水を飲むと
坑利尿ホルモンは
水分が増えたことに気づかず
尿として排出されにくくなるそうです
私も実践しています ⭐
良かったら試してみてくださいね
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人