おはようございます
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
まだ11時半から 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
楽しみにお待ちしております
熊野古道 中辺路の続きです
大門坂の石畳を登りきってからも
さらに普通の階段は続きます
こちらの階段のほうが
きついです
熊野那智大社に
ようやく到着です
ここでも
外国のかたが沢山おられます
日本一大きなおみくじをひきます
那智の大瀧の高さの133mにかけて
筒の長さが133cmもあります
最近はあまり神社で
おみくじをひかないのですが
日本一ですからね
ここはひとつ
そして
大吉でした
ご満悦です
平重盛さん(1138~79)の
手植えと伝えられている
御神木の那智の樟(クスノキ)は
樹齢約850年余で
幹回りが約8.5メートルあり
大樟の根幹部に
人が通り抜けられるほどの
空洞ができていています
願い事と氏名を記入した
護摩木を奉持して空洞を抜け
空洞の出口で初穂料とともに
護摩木を納める「 胎内くぐり 」が
あります
青岸渡寺(せいがんとじ)です
西国第一番札所です
那智大滝は落差約133m
素敵な眺めです
那智山青岸渡寺の三重塔は
500年前に制作された
「 那智参詣曼荼羅 」にも
描かれています
戦国時代(1467-1603)の
内戦のさなか
1581年に焼失しましたが
1972年に再建されたそうです
帰りのバスを待つ間
大門坂を登りきった広場を
上からパシャリ
紀伊勝浦駅までバスで行き
そこからJR特急くろしおに乗って
帰ります
最後の熊野古道の旅も
楽しかったです
熊野詣は
平安時代中頃から
上皇や法王に始まり
時代とともに
武士から庶民へと広がり
多くの参詣者が
列をなして目指しました
京からの場合
舟で淀川をくだり
八軒屋(今の天満橋)で降り
そこから歩いたそうです
紀伊田辺まで続く
紀伊路を南下し
紀伊田辺から中辺路を
熊野本宮大社までゆき
そこから熊野川で
熊野速玉大社まで舟でくだり
熊野那智大社まで歩き
また本宮まで戻り
帰路についたそうです
私もそれにならい
歩いてみました
歩いたすべての場所が
すべての出来事が
素敵な思い出になりました
(**).。*
長らく読んでいただき
皆さま
ありがとうございます
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人